くっそ長い3月。
2022年3月2.3日に開催された東京フェスティバルに参加しました。
東京フェスティバルは全日本大学フットサル選手権全国大会の代替大会として開催され、僕たちは九州大学フットサル選手権を優勝していたため、招待されることとなりました。
この大会を通じて感じた本音を忘れないようにここに残そうと思います。
まず東京フェスティバルを終えての感想から。
結果的に1回戦 vs東京大学(関東第二代表)では、2-6で完敗し、悔しいと感じる以前に、まだこの程度のトレーニング強度ではダメだったのだと痛感する試合だった。
パスの質、体のぶつけ方、球際、セットプレーの質。今まで経験した大学レベルでは1番すごかった。
めちゃくちゃ悔しい。
同じ大学生チームでここまで差が出るのか。
しかも頭いいし。笑
関東、関西のチームと試合をしたことがなく、どれほどのレベルのチームが相手なのかが映像でしかわからなかったため、試合序盤はかなり焦った。
「まじで強いじゃん」って。
なかなかボールを奪えず、じりじりと攻められ失点。
それからは少しずつ自分達のプレーができるようになるも、ひとつのプレーミス、判断ミスをしっかりとものにされ気づいたら6失点。
これが大学のトップレベルかと思うと、個人的には正直まだ希望はあると思う大会だった。
とまあ、ここまでが感想。
そして自分達の現状は半年以内にチーム全体があのレベルに達しないとメンバー的にきついのが現実。なんならもう半年もない。多分いま試合に出てる人はみんなわかってることだと思う。
東大は自分達と同じで週3回のトレーニングらしい。
まじですごいと思う。
どこでこの差が生まれるんだって考えてみた。
東京フェスティバル後に桐蔭横浜と仙台大学と練習試合をしたのだが、このレベルの練習試合をできるのは本当に良い環境すぎて、羨ましいという気持ちしか湧かなかった。
この前全体ミーティングで話したことがこれだけど、実際に自分達にコントロールできるものではないから羨ましがってもしょうがないと思う。
みんな金銭面的や時間的な問題があるから、人が入らなくなるのはもっとしんどい。
でも本当にしょうがないことなのか。
これをしょうがないで済ましていて、全国ベスト4っていう目標を掲げていいのか不安になってきた。
東京フェスティバル前は、週3回でしっかり強度を保ってトレーニングすれば去年みたいに全国でも戦えると思ってた。
でも、それは1回戦でたまたま勝てる相手だったかもしれないし、今回みたいに決勝に進んでいくようなチームと初戦で当たるかもしれない。
そんな運任せな勝利を狙ってても全国ベスト4は一生達成できないと思う。
どこがきても自分達のプレーをして勝てるチームにしないといけない。ここまでは頭で理解できた。
じゃあどうしたらいいんだろうか。
と、ここまで書いたのが3月5日。
久しぶりにnote開いたらもう3月29日。
さすがに期間をあけすぎた笑
でもこんなに期間あいたけど実際にはもっと長く生きてきた気がした。
まあいろいろあったからね。良くも悪くもめちゃくちゃ悔しい3月でした。誰かがこれ見つけても詳細は聞かないでね。笑
KOBE CUPをベスト4で終え、今シーズン終了。
結果だけ見れば、全国大会2回出てるし九州2部リーグも5位で終えれた。悪くはない。
でももっといい結果を残せたはずだ。勝てる試合を落とさなければ。
関西関東ともこのメンバーで戦えたのはかなり大きい。
欲を言えば、多摩大学や大阪成蹊大学、大阪経済大学、桐蔭横浜大学、慶應ソッカー部とかも試合してみたかった。
でも本物の全国ベスト4に入るためにはどのくらい戦えればいいか知れてよかった。
でもあのくらいの大会で結局6.7人で回さないと行けないようじゃやっぱり厳しいかな。
僕ももっと頑張ります。
ほんとに31日しか経ってないのかって思えたくらいバカ忙しくて、いっぱい楽しんで、いっぱい苦労した3月だったけど、学びが多くてよかったです。
いい4月になることを期待してます。
星加さん仕事頑張れ笑
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