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忘れられない3日間

久しぶりのnoteになります。

最近早起きしてないのでアカウント名変えようかと迷ってるのは内緒のこと。

それでは。

8/26〜8/28にかけて行われた全日本大学フットサル大会いわゆるインカレに参加した。

世の部活をしている大学生全員が目指す場所なだけあって注目度は高く、僕のフットボール人生で確実に1番楽しかった大会でした!と胸を張って言える。

結果は全国5位タイ。
自チームの目標は大学日本一であるため、結果的には目標は達成できずに大会を終えた。

やはり大会を振り返るとなると絶対に出てくるのが多摩大学。準々決勝1-5で負けた相手。

自分のセットで大量失点。
トランジションで走り負け。一瞬の予測と準備の差。ゴール前10mのクオリティの差。

5点差がついても滑ってでも点取って、体投げ出して守備をする多摩大学はやっぱりすごいと思ったし、この点差あったら自分だったらちょっと気を緩めちゃうとか思うとすごく恥ずかしくなる。

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ここまで書いたのが1ヶ月前くらい。
何をしてんだ俺は。笑

こうやって下書き放置しちゃうのってnoteあるあるらしい。(自分の身の回り調べ)

そんなこんなでインカレから1ヶ月以上経ってしまった。
あれから九州リーグがあったり大学リーグがあったりとずっと勝ちがない期間が続いている。

僕自身そうなのだが、インカレまで大学日本一に向けて気を張ってやり続けた分(1試合も負けられない1発勝負の緊張感、コロナウイルス、怪我等)一気に緩んじゃったのかなと。


こんな時にチームのキャプテンが士気を上げて、残りの期間を取り組んでいくべきなのはわかっているけど。
かなりメンタルきちゃってたみたいで。


インカレ以降、勝ちが欲し過ぎてチームメイトに強く言い過ぎたことだってある。
本当に苦しい時の行動だからこそ、これが自分の弱さなのかなとか思う。
わかってるんですけどね。今の自分ダサいなって。

そして最近のお話。
最近は、新しく下半期の目標をチームで立て始め、トレーニングの雰囲気も変わってきたように感じる。

それでもやっぱり、大学日本一を目指すのが1番ワクワクしたし、自分の人生で過去1番真摯に取り組んだ期間だった。

ただ、遅かった。取り組み始めるのが。
大学日本一になるチームは1年生から大学日本一を見据えてるはず。簡単にできることじゃないし、ちょっとその環境羨ましいなって思っちゃうな。

いろいろ書きましたが、岸和田体育館のあの雰囲気(コロナの関係で声出しの応援は禁止でしたが)は一生忘れないと思う。

あと1回行きたいな。岸和田。


最近は就活に向けて、フットサル以外の時間もかなり忙しくなってきてはいますが、毎週末キャンプに行ってフットサルする社会人が身近にいるので、就活頑張ったら毎週キャンプに行けるんだと信じて頑張ろうと思います笑

あー振り返りたくなかった。
同じ大学生に負けるなんてやなこった。
これにて。

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