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九州大会を振り返って

九州大会が行われたのは7/10.11。
これを書いているのは10月の中旬。
書こうと思いながらもnoteのアカウントを作るのが面倒くさくて先延ばしにしてしまったので、遅くなりましたが振り返っていこうかなと。

初めに、なぜ今になって書こうと決心したかと言うと、フットサル部の先輩である、ほっしーさんのnoteを見つけてしまったから。
あのnoteを見たFORZAの選手は少ないとは思いますが、今になって見つけてしまったので影響を受けました。

そろそろ内容に入っていこうと思います。
まずは、ほっしーさんと同じように自分のことだけにフォーカスして。
九州大会 全4試合、全試合ゴール。計5得点。
結果だけ見ると悪くない。
じゃあ内容はどうだったか。得意な守備でチームに貢献でき、攻守に渡って目立つまでは行かなくとも相手にとって嫌な選手に少しはなれたのかなと。 やはり悪くない。ベストなプレーだったかどうかはわからないけれど、かなりの集中力とすばらしい体調管理だったと思う。
自分の目標である、1歳年上のキャプテンみつき君と同じセットでの出場も達成し、みつき君と全国へ行くという目標も達成し、いろいろと目標が達成してしまった九州大会だった。

特に記憶に残っているのはやはり決勝での先制点。
試合開始2分も経たないうちの得点。
めちゃくちゃ気持ちよかった。得点した後の全員が自分に寄ってくる感じ。ベンチにいる仲間たちとハイタッチする感じ。高校の頃を懐かしく思ったけれど、舞台が違いすぎて、高校の時の数100倍は気持ちよかった。
高校の時とは違って監督、コーチともハイタッチする。新鮮だった。
チームに良い流れを作り、自分に良い流れを作り、負の連鎖の反対が正の連鎖であるならばまさしくそれだったと思う。

自分にフォーカスして振り返ってみればこのくらいかな。

次に、自分以外のところも含めて。
九州大会ではたくさん試合に出て、たくさん点を決めて、良いプレーもほどほどには出せていた。
そこで気になったのは、上で見ていた2年生の気持ち。

自分が活躍することによってメンバーに入っていない2年生はどんな気持ちになるのか考えてみた。

もし自分がメンバー外で、同じ学年のやつがバリバリ活躍していたらやっぱり悔しい。自分よりうまいやつがいることが悔しくて、いっぱいフットサルについて勉強すると思うし、筋トレしたり走ったり、負けない部分を作っていかないといけないと思う。自論に過ぎないんですけどね。

でも2年生は九州大会以降なにか変化があったかと言われると、僕から見たら「変化なし」としか思えない。(自分に甘く、他人に厳しくの性格は直そうと思います。笑)

だいせいが九州大会後の最初のサテ練の時にみんなを集めて話してた。
「トップチームが成績残して、あんな試合を見せられて、差を感じたとおもう。だけど自分達も頑張ろう。自分達もトップに負けないくらい練習で熱量持ってやろう。」って。
最初の1週間は声も出てたし、バチバチに競い合ってた。
でもこのノートを書いている時(九州大会から3ヶ月後)にはもうその時の感情は忘れてる。


あと少しで自分たちが3年生になってチームの中心になる。
多分たくさんの部門の中で部門長を任されたり幹部に任命されたり強化部に任命されたり色々あると思う。
でもチームの中心って、仕事してたらチームの中心なんですか?
違うよね。おれは違うと思う。
やっぱり大学生になって部活をするのが当たり前ではない世界で、自分から選んでフットサルをすると決めてFORZAに入ったからには、試合に出て、チームをプレーで引っ張っていこう。
来年の主役になるために。




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