なぜ現金収入はいつも全部もらえないのか?
こんばんは、圭司です
今日は日盤七赤金星中宮
私はここ2か月半、
たんぱく質摂取の為、
毎日プロテインを飲んでいます
おかげで心身が少しずつ健康に
なってきていますね
ちなみにそのプロテイン、
一袋¥4,000近くします
我が家はある特定の
メーカーさんの商品を買います
で、
今日そのメーカーのHPを開くと、
我が家に朗報が飛び込んできました
ありがたいことにそのメーカーさん、
タイムセールを開催していました
元々¥4,000近くするところ、
何と¥3000ちょっとに
値下げしてくれるというのです
これはありがたいと一気に3袋、
それも増量版で買ってしまいましたね
このメーカーさんが実践する
損して得取れの姿勢
これこそ七赤金星の説く、
人に悦びを与えることで、自分に悦びが返ってくる
という気学の法則な訳です
やはり、ヒットメーカーさんは、
この姿勢を持っているんだな
改めてそう思わされましたね
さて
今日はお金、特に今回はもはや、
我々の宿命(?)と言える
手数料
についてお話ししましょう
まず、気学上お金を担当するのは、
・六白金星
・七赤金星
この2つの星
いずれも金性の星ですね
このうち六白は主に、
・企業のお金
・国家のお金
・銀行のお金
など、よりマクロなお金を担当
そして七赤は、
・現金収入
・手取り収入
・手元にあるお金
など、可処分所得的なお金を担当しますね
ここでまず、
お金の流れの全体像を
ざっくり説明してみましょう
まず金融機関、例えば銀行は
有り余るお金を持っている
(ように見える)訳です
少なくとも、大多数の人の給料を
全部足してもおつりがくるほどの
現金をプールさせています
で、
我々はそこにお金を預けたり、
振り込んだりするわけです
我々が頂くお金もそこから
頂戴する訳ですよね
で、
ある時、
現金が必要になったとします
その都度銀行に行って、
お金をおろしますよね
そこまでは良いのです
が、
お金をおろすたびに
発生するのが手数料です
例えば手数料¥100としましょう
¥1,000おろしても、満額は手元に来ません
¥900しか手元に残らないのです
今回お話ししたいのはこれです
この現象が、
六白金星と七赤金星で説明できるのですね
まず、六白金星の易は乾(けん)
八卦はコレです
全て陽です
つまりこれは、
銀行には我々のお金が満額ある
という事実を示しています
一方の七赤金星の易は兌(だ)
八卦はコレ
上の乾と比べてみて下さいね
一番上の線だけが
陰になっている
これは、全部陽である乾から、
一つ欠けた状態を示しています
つまりこれは、
お金が我々の手元に戻る時は
必ず、手数料が引かれた額が
手元に残っている
という話です
この事実が、
兌すなわち七赤金星
によって説明できる
という意味ですね
これは何も手数料だけの話ではありません
税金も手数料と同様、七赤の象意です
私たちが稼ぎ出したお金というのは100%、
我々の手元に残ることってないですよね
(それこそ脱税するしかないですが、
天はこういう富を認めないと
村山先生が本に書かれていました)
税金という形で、
一定の額を国が徴収します
税金も気学的に言えば、
手数料と同じ話な訳です
・手数料なんか取りやがって。。
・税金返せ。。
という思いはほとんどの人が
持ったことがあるでしょう
が、
税金も手数料も結局、
七赤金星という星が支配しています
ですので我々は結局、
一つ欠けた状態で初めてお金を手にできる
そんな宿命を担っていると
言えるわけですね
ありがとうございました 圭司