【姓名鑑定読み下し】朝という文字は読み下し大大凶

朝という文字を名づけに使うのは絶対NG


姓名鑑定上読み下し大大凶になり、

五大真理が崩れてしまう


こう書くと、

意外に思われる方もいるかもしれない


確かにこの文字には、

一般的にそんなに悪いイメージはないと思う


何故って、

この上ないほど清々しい朝を

想起させるような文字だから


だがしかし


五大真理の姓名鑑定においては

全くそうではない


ここが名前における読み下しの

難しいところかもしれない


だから馴染みにくいと感じる人もいるだろう


そういう方は、


「そんなものだ」


ととにかく頭に入れて頂きたい


話を戻そう


人名にこの朝という文字を使うこと


繰り返すが絶対にNGである


清々しい朝

爽やかな一日の始まり


そんな前向きな気分とは程遠い


そんな人生を子供に背負わせるからである


何故なら、

この文字には以下の意味がある


====================

お日様が串刺しになっていて、隣に月がいるから
人生 暗闇の方が おおくなる

====================


という事らしい


朝という文字をよく見れば、

説明通りの成り立ちなのがお分かりだろう


絶対に避けたい文字である


1:有名人の例:源頼朝


父の仇であった平家を打ち倒し、

鎌倉幕府を開設、初代征夷大将軍として

絶対的権勢をふるった武将として、

今もなお歴史に残っている人物である


では果たして、

彼の人生は華やかであったのか?


答えはノーである


何故か?


頼朝は53年の生涯においてなんと、

14歳から34歳になるまで、

京の都から遠く離れた伊豆に流されていた


平家の家臣だった北条時政の監視下にて

20年間、ほとんど読経に明け暮れていたそうだ


で、


34歳の時に伊豆の豪族を集めて決起することで

ようやく、罪人のレッテルをはねのけたのだ


。。。。。


どうだろうか?


彼の人生は華やかどころか、

暗闇が色濃く支配しているのは明らか


そして晩年


ようやく鎌倉幕府を打ち立ててもなお、

兄弟すら信用できなかった頼朝は、

弟の義経や範頼を自ら手にかけている


これまた暗闇が

彼を支配していたと言えそうだ


この文字の読み下しを学んだ時、

真っ先に頼朝が浮かんできた


そして彼の波乱の人生は実は、

名前が原因だった


そんなこと本人は知る由もなかっただろう

(多分)


もし頼朝が吉名前をつけられていたら

歴史はどうなっていただろうか?


そんなことを考えてしまった


名前ってつくづく恐ろしい


                  圭司

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