気学に嫌われる!?
こんばんは、圭司です
今日のお昼ごろ、
師匠の塚田さんは
インスタライブを開催
村山先生から学んだ事を
メインに、ご自分の思いや
考えなどを織り交ぜ、
一時間以上
みっちり話されていました
今回はそこから特に、
私が興味深いと感じた部分を
まとめました
読んでみて頂けると嬉しいですね
さて
タイトルの通り世の中には、
気学に嫌われる人がいます
何故なら気学は人を選ぶからです
気学は、
・方向性が正しい人、
・振る舞いが人として正しい人
・良い物を良い、と見抜く眼力を持つ人
この様な人を選んで力を貸すわけですね
逆に言えば気学は、
・方向性が間違っている人
・振る舞いが正しくない人
・良い物を見ても何も感じない人
を拒みます
彼らが気学を学んで実践しても、
効果が無い、
あるいはうっすらしたものになります
日盤吉取りをしても効果を
感じられなかったりするそうですね
あるいは、家相を整えようとしても、
意思に反して何故か凶家相になってしまうとか
確かに私が気学を学び始めたころ
よく耳にしたのは、
仮吉方を失敗する人の多さですね
あるいは、
引っ越したくても何故か、
吉方に恵まれない
とか
つまりこれは、
何らかの理由で気学に嫌われてしまい、
開運出来ない状態に陥っている
そう考えて良いでしょう
・村山先生ですら気学に嫌われたことがあった
ここまで書くと、
自分は気学に嫌われているのか
そう思って落ち込む人もいるかもしれません
実は私も今、中々吉方が取れずに苦しんでいます
だから自分はダメなんだ
そうやって自分を責める人すらいるでしょう
が、
気学の大先生である村山先生ですら、
気学に嫌われた時期があったとか
塚田さんはライブで、
こんなエピソードを話してくれました
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ある日村山先生の自宅の西隣りに
池ができてしまった
それを見た村山先生は青ざめた
それはそうだ
西に池ができるとその家は、
一家離散
になるから
家族がバラバラになるのも
時間の問題だ
村山先生は早速家族を集めて話を聞いた
僕への不満があるなら何でも言ってくれ
と
そうしたらもう、せきを切ったように、
不満不満の大洪水だったそうだ
村山先生は大ショックだったと
だけど、
受け入れるべきことは全て受け入れた模様
すると次の日、西にあった池は
土で埋め立てられていたそうだ
そう 池が見事無くなっていたのだ
隣人に話を聞くと、こんな答えが返ってきた
あそこに池があったら不便だよ
子供たちにそう反対されたんです
だから埋め立てました
と
村山先生は自分を振り返った
自分がいかに子供たちに不満を持たせていたか
方向性が間違っていたか
痛切に反省したらしい
かくして村山先生一家は平穏を取り戻した
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こんなお話です
気学の大先生も人間なんだな
そう思うと少し安心した
正直そう感じました
村山先生ですら方向性を間違えかけ、
気学に嫌われるのです
私のような未熟者など、
いつでも嫌われる危険性を
持っているでしょう
常に初心、謙虚を忘れてはいけない
改めてそう思いましたね
・最後に
今の環境を変えたくとも、気学に嫌われ、
気学を活用しきれない
こういう事は珍しくないでしょう
塚田さん曰く、
こういう状態の時は往々にして、
今の環境の整備が不十分なのだとか
それは名前かもしれない
方位かもしれない
あるいは家相かもしれない
目標が不明確なのかもしれない
食べ物が。。睡眠が。。
など色々思いつきます
その原因はもう、
人それぞれでしょう
その原因を突き止めれば必ず、
道は開けるはず
なので諦めず、できることを
探していきましょう
そうすれば気学はあなたを選び、
気学を味方につけることができますよ
私も今回は、
自分に言い聞かせるとても良い機会でした
以上です
ありがとうございました 圭司
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塚田さんのインスタライブです
興味ある方、是非アクセスしてみて下さいね
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