2回目の仮吉方ー1回目の時との違い

前回も今回もレオパレスを使用したのだが、

前回は部屋中が真っ白な感じだった

(まあ、北に出ていたから当然だけど)


だからリアル


「時と精神の部屋」(ドラゴンボール参照)


状態で、なかなかメンタルが応えた笑


だが今回は、ウッド調のドアとクローゼットの引き出し


そして机


こういった色彩感覚があるだけで

気持ちが全然違うなと感じた



違いはまだある


それは「時計」の有無だ


どういうことか?


精神状態を正常に保つには、

時計の存在が不可欠だという事だ


人は周囲の環境との相互作用で生きている


時間が分からないと我々は、

自分で自分が不確かになってしまう


よく刑務所の独居へ閉じ込められて発狂する人を聞くが、

1回目の仮吉方の時、はじめてその感覚が理解できた


なんで理解できたか?


それは私が初めての仮吉方の時、

時計を用意していなかったからだ

(スマホの時計だけ)


これが非常にマズかった


時計が無い為、時間が分からなくなった


その為、自分が何をしているかも分からなくなった


うまく言えないが、

自分の内部と外部の境界線が分からなくなり、

頭の中が混乱した感覚に陥ったのだ


たまらずアナログ時計を用意した瞬間、

すぐに正常な精神状態に戻ったから良かったが



仮吉方を今後検討されたい皆さん


ぜひ時計を用意していきましょう



なんと言っても人は、

刺激がないと生きていけないんですよね


それは遊びとかじゃなくてもっと根本的な物


光、色、体温、時間感覚。。


こういったものです



事実昔カナダの心理学者がそんな実験を行ったしね



さて

何やら深刻な話になり過ぎてごめんなさい


だから今回は初日から、

しっかりアナログ時計を用意したおかげで、

前回の様に病むことは全然ないですよ


というお話でした


ありがとうございました


                   浩司





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