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気学鑑定士による映画鑑賞の感想

私は今朝、
新宿(日盤九紫東吉方)にある映画館

「TOHO CINEMAS 新宿」

にてホアキン・フェニックス主演

「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」

を鑑賞した

TOHOシネマ新宿一階



前作がかなり良かったので
期待値は結構高かった

そして気学鑑定士として、
方位の気をどの位実感できるか?

楽しみでもあった

・鑑賞後雑記

まあ、ネタバレになるので
あまり細かくは書けないが

確かに東方位だけあって、
ミュージカルの要素が極めて強かった

冗長な説明や心理描写を省き、
代わりにミュージカル的な挿入歌を
ふんだんに流していた

これは気の流れ通り

後は九紫の要素がやはり強い

まず、
ホアキン扮する
アーサー(ジョーカー)と
レディーガガ扮するリー

2人の男女のラブストーリー

くっついて、離れて
くっついて、離れて

離別と再会を何度も
繰り返している印象だった

そしてジョーカーは何よりまず
殺人犯であり、
精神科病院に入院する患者だった

「社会的に隔離された状態」

これこそまさに九紫の象意である

そして5人を殺害した罪で
裁判にかけられているジョーカー

裁判も九紫の象意であり、
気の流れを感じることが出来た

そして結末

これまた東の「驚愕」だった

その意味で興味深い映画だったかな

・最後に

個人的にはもう少し歌を少なくし、
アーサーの心理描写を細かく
追わせて欲しいなと思った

ようやく集中できたと思った矢先、
これでもかと歌が流れるので、
その度に興覚めするのである

あまりポジティブな内容ではないが、
これまた気学の実践の結果だから
正直に書くしかない

まあ、良くも悪くも
三碧木星中宮らしいラストだった

           浩司

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