【母の健康日記】6/17(月)七赤金星中宮

　写真は母が通院した吉方の歯科医院で　勧められた歯磨き粉

さて

これまで
何度も書かせて頂いた様に

私の母浩子（1－⑧）は目下、
慢性的な体調不良に悩まされている

そんな母を見ていて、正直驚く

これほど体調が悪くとも、
それでも普通に過ごしている

もちろん、ひっきりなしに
愚痴をこぼしてくるが、

「これが一白水星の強さなんだな」

そう感じる

一白の人はそもそも苦労にとても強い

人生そのものが苦労だから

なので昔は、
プレッシャーの特に重い仕事

例えば弁護士など？

それらはもっぱら、
一白水星の人間が担当していたらしい

何故？

師匠の塚田さんが仰るように、
恐らく一白の人以外は、
耐えられなかったからだろう

そして体調が絶えず悪いのも
一白水星らしい

あまつさえ今年の一白は
暗剣を背負う

その意味で体調不良はもう、
致し方ないのかもしれない

母にその事実を話すと、

「損な人生やね」

と返ってきた

だが、一白の苦労を乗り越える力

これにかけては正直、
他の星は太刀打ちできないだろう

特に私は同会一白

だから苦労にとても弱い笑

ゆえに母を見て、

「本当に強いな」

そんな畏敬の念で仰ぎ見てしまう

さて
長くなってごめんなさい

ここ数か月の漢方治療でも、
どうも芳しくない

そう言って塚田さんに相談したら
彼女、

「歯が原因かもしれません」

と仰った

丁度メニエール病みたいな
症状に悩んでいる

そう伝えた時だ

歯医者か。。
歯医者は怖がるんだよな。。

そう思って、途方に暮れていた

だがしかし

その時タイミングよく（？）、
母は歯痛に悩まされ始めた

その痛みに耐えられず、

「歯医者行きたい」
「吉方教えて」

と私に言ってきたのだ

私は内心小躍りしつつ、
（ひどい息子だ笑）
吉方を調べた

するとある

6月は北東がそれに該当した

北東は今年六白が廻座している

だから非常に腕の良い歯科医師が
いるはずだ

そして探して、通院してもらった

その結果、

3本（内２本親知らず）抜歯

となった

母はやはり、
抜歯にショックを受けていた

その気持ちは私もわかる

抜歯と言われて嬉しい人間など
いない

だからこそせめて、
良質な治療を受けさせてあげたい

体調を治し、
良い歯でもって、
美味しい食事を摂らせてあげたい

その為なら少々お金がかかっても
構わない

そう思っている

　　　　　　　　　　　　　　圭司