【母の健康日記】1/6(月)三碧木星中宮日
仮吉方60日目
今日は終日、雨
そう言えば静岡で雨が降ったの、
いつぶりだろう
ずいぶん久々だ
それにしても、
この季節に雪や雨が降らない
常に太陽が顔をのぞかせている
そんな地域にいられることが
どれだけ幸せか?
特に日本海側に住む方は
皆お分かりだろう
私も一時期そちらに住んでいた
だからそのことが多少なりとも
わかるつもりだ
日々燦燦と照りつける日光に
心から感謝している
さて
母浩子(1-⑧)は
新年早々インフルエンザに感染、
5日間の自宅療養を余儀なくされた
その日から3日経った昨日夕方、
ようやく母から連絡があった
ここ数日、母が心配で、
何をするにも頭の片隅から
そのことが離れなかった
だから母から連絡が来た時、
まずは安心した
案の定、声が酷くかすれていたが、
解熱剤のおかげでようやく熱が
39・3度から36・9度に下がったみたい
やはり何をするにも、
家族が元気なのが一番だ
家族がある程度健康でないと、
何をしても喜びは半減する
正直仮吉方を頑張れるのも、
家族が元気に応援してくれるから
その家族が病むのだから、
やはり辛かった
物理的に離れていると
余計にその傾向が強くなる
両親は普段、
私にそう言っていたが、
それは全くその通りだ
その事が久々に両親や兄弟と離れて
改めてよく分かった
それが分かっただけでも
今回の仮吉方にはきっと意味が
あったのだろう
浩司