【姓名鑑定】読み下しのシェア⑬ー【花】を名前に使う影響
こんばんは、圭司です
今日は日盤五黄土星中宮
なので今回は、
五黄土星の象意である
不満
腐敗
これらの負の感情を
内面に抱えやすい文字である
【花】
を題材に取り上げます
さて
五大真理の姓名鑑定の
立場から言えばこの文字、
絶対に使うべきではないです
何故ならこの文字を
使うことによって、
冒頭にもあるように、
不満
腐敗
を内面に抱えてしまいやすいからです
そしてその不満は
徐々に蓄積されていき、
多重人格かと言いたくなるような、
もう一つの人格を生み出す
そんなことすらあります
どういう事でしょうか?
ではここで、
この、
【花】
という文字を紐解いてみましょう
まずこの文字の成り立ちを
見てみます
この文字をよく見て下さい
部首が草かんむり
つくりが【化】
という構成ですよね
つまり、
こう分解することが可能です
草かんむりには、
内面
という意味があり、
化という文字には、
化け物
という意味があります
つまりこの花という文字、
と読み下すことができるのですね
ここから、
この文字を名前に使う人の
一番の特徴が分かります
それは、
二面性
です
人には多かれ少なかれ
裏表があるだろう
と思う方もいるでしょう
が、
ここで言う二面性
その内容はもっとハードなものです
この二面性の一番代表的な例は、
というケースだそうです
ではここで、
花という文字を使った名前を
数例紹介していきますね
1:梨花さん⇒「梨の花」と読み下します
実を期待した人生です
傍から見ればかわいらしいが、
内面は利益の事で一杯
2:千花さん⇒「千(個)の腐る要素を抱えた人」と
読み下します
不満や、理解されない悲しみを
抱え、膨らんでいく
という名前です
3:和花さん⇒「おっとりしているように見え、
内面は化け物の人」
と読み下します
最初はかわいらしいですが、
「許せない!」という
体験をすることで、
仮面の下に鬼の形相が
育っていってしまうのです
とは言え世の中逆に、
この二面性がプラスに働く人もいます
その好例が、杉咲花さん(女優)です
彼女の名前は花
まさに
可憐な外見とは裏腹に、内面は化け物
という名前そのままです
もちろん私は彼女の実態などは
まったく知りません
しかし名前を見る限り、
外側からは想像つかない何かを抱えている
個人的にはそう思っています
例えば、
・カメラが回っていないところではメチャクチャ厳しい
・皆が想像すらできないプライベートを抱えている
など、何かがあると勝手に思っています
(もちろん詮索する気は無いです)
が、
この内面の化け物を女優業に
役立てることはできますよね
女優は化けてなんぼですから
さて
今回の話は以上です いかがでしたか?
この【花】という文字
繰り返しますが、
五大真理の姓名鑑定から見れば、
絶対にNGです
もしこの文字を使おうとしている方がいたら、
一旦保留することをおススメします
今後はもっと、
吉名前に使える文字も紹介していきます
そちらも比較検討して頂けると嬉しいですね
ありがとうございました 圭司
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