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本命七赤金星は節度が必要

こんばんは、圭司です

今日は七赤金星中宮日




なので今回はタイトルの通り、


本命七赤金星の人は節度が必要


というテーマに沿って書いてみます


さて


七赤金星の干支は酉です

この酉にさんずいで、



という文字になります


だから七赤金星は、


飲んで楽しい

飲まなくても楽しい


楽しい団欒、家族の団欒を楽しむ星なんですね




で、


七赤金星は節度が必要とは何か?


七赤金星の酉という文字


これはもともと象形文字であり、


酉=底に酒が入っている甕(かめ)、酒瓶


となります


この酉は酒

この酒は、


満杯でないことがカギ


と言われます


どういう意味か?


これはすなわち、


酒は入るだけ飲んではいけない

酒は8杯までしか飲んではいけない


そして、


9杯、10杯飲んではいけない


という意味なのですね


(ちなみにこれは、物理的な10杯ではなく、

 10割という意味だと捉えるべきでしょう

 要は、腹八分的な意味でしょうね)

 

お酒を9杯、10杯飲むと酔ってしまうからです


この酔という字をよく見てみましょう




へんが酉 つくりが、九と十


ですよね


つまりこの文字は、


9杯、10杯お酒を飲むことで

酔っぱらってしまい、

人生がダメになってしまう


だから、8杯で止めておくべし


という節度の必需性を

喝破しているのですね


実例を一つ挙げましょう




政治家の故加藤紘一氏です


彼は本命七赤金星


現在は二階俊博氏が

対中政策を全部決めていますが、

二階氏以前は、加藤氏が

全部対中政策を決めていました


しかし、加藤の乱をきっかけに彼は失脚、

自民党本流を外れていってしまいました


あまり細かいことはよく分かりませんが、


加藤紘一氏はつまり、

8杯で満足しなかったのでしょう


9杯、10杯のお酒を飲んでしまい、

酔いが体中に回って、

ダメになってしまった


そう言って良いのでしょうね

この様に本命七赤金星の人は、

限度を超えて物事に手を出すと、

人生が壊れてしまいます


節度を持って、

お酒は8杯までにしておきましょう





今回は以上です


七赤金星という星について、

少しでも理解を深めて下さったなら、

嬉しいですね


ありがとうございました    圭司





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