【ケトン性低血糖症】退院 その後①

退院当日は、病院から近い祖父母の家(私の実家)でのんびりと過ごす。
普段から孫に甘い私の両親、更に輪をかけて甘々に。
アレ食べ、コレ飲み、エンドレス。
息子(6歳)、甘やかされ褒められ、チヤチヤホヤホヤ。
体調を崩すことなく、ご機嫌に１日を終える。

退院翌日も朝から楽しく過ごせていたので、午後に自宅へ戻る。
息子の舞い上がっていたテンションは、通常モードに。
そこから体調も急降下。
息子にとって、帰省は非日常でアドレナリン出まくりなのだと思う、体調を忘れるほどに。
帰宅後、身体がダルいと言い出し、気分が悪くなり、夜には発熱で38度前後に。

翌朝、熱は下がり、食欲も出る。
まだ身体がダルそうなので、ゲームをしたり、本を読んだりして、ゆったり過ごす。
大丈夫そうにも見えるけど、時間によって、元気そうな時と、そうでない時がある。

まだまだ本調子ではない。
体力も落ちて疲れやすい。
少しずつ一歩ずつ元気になって欲しい。