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【ケトン性低血糖症】入院3日目
昨晩は寝つきが悪かった息子(6歳)。
今日は朝から少し元気がなく、生あくび多め。
夜中3時半
「ちょっとお腹痛い」と、お手洗いへ。
小のみで、再びベッドに戻り、朝まで寝る。
7:00 起床
朝食前だが「お腹パンパン」と主張。
本人いわく、お腹が張っているらしい。
7:30 朝食
内容は、パンとスクランブルエッグと、オレンジ、牛乳。
食べることが出来たのは4割ほど。
お腹が張っているにしては食べた方。
食後に差し入れのリンゴゼリーを3口。
8:00 検尿提出
「おしっこはまだ出ないよ」と言いつつ、トイレに行ったら、結構出る。
出るんかい。
8:30 清掃
お部屋にお掃除の方が来られる。
ゴミの回収にお手洗いの掃除、床拭きまで、有り難い。
空いた時間は、テレビを見たり、本を読んだり、Netflixを見たりして過ごす。
あまりにも退屈そうなので、二人でラジオ体操をする。
その10分後
9:20 お手洗い
「お腹痛い」と言い、トイレへ。
なかなかの量が出る。
9:30
収まらない微妙な腹痛に、吐き気も出てきてしまう。ナースコールで看護師さんを呼び、状態を伝える。
10:00
外来中だった担当のお医者さんが来てくださる。
昨日から処方のお薬(慢性便秘症治療薬/モビコール)との相性もあるかもしれないので、もう1日入院することに。
尿検査の結果は良好。
今日、退院する気満々だったので、私も息子も、ちょっと涙が出る。
健康って当たり前じゃない。
子どもが元気ないと辛いな。
こんな気持ち、知らなかった。
何もないことって、有り難い。
心の底から思う。