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【ケトン性低血糖症】入院4日目 退院
窓が結露で曇る、霧っぽい土曜日。
昨晩、熱があった息子(6歳)。
今朝は、顔色も良く平熱に。
7:30 朝食
パンやバナナなど、7割ほど食べる。
昨日と比べると、食べられる量が増えた。
食後の吐き気もなし。
テレビカードの残量を気にしながら、Eテレを見たり、のんびり過ごす。
8:40 ゴミの回収
お部屋のゴミを集めに来てくださる。
9:30 お医者さんより退院許可
昨日、薬が合わなかった可能性があるため、お薬はひとまず飲まないことに。
9:40 点滴外す
入院から4日間ずっと刺してた点滴を外してもらう。
針を抜くより、テープをはがす時に腕毛が抜ける方が痛いらしい。
ほんまか?
10:30 退院手続きなど
お部屋のチェックなど諸々。
看護師さんたちにご挨拶をして退院。
久しぶりの外の空気は、ひんやりしていて美味しい。
心底思う「シャバの空気うまい」。
健康って有り難い、本当に。
ひとまず、退院ということで総括。
息子の【ケトン性低血糖症】傾向と対策
普段から便秘になることが多く、たくさん食べる方ではない息子(6歳)。
便秘でお腹が張ると、食事量が減る傾向がある。
「食べたくない」「いらない」等と言った際も、少しはつまんで食べているため気にせず、全体の食事量を把握していなかった。
また実家帰省中で、庭で走り回っていたため、食事量を活動量が大幅に上回った。
その結果、翌朝 血糖値が下がり低血糖症になったと考えられる。
■ 今後の食生活について
食物繊維、水分の摂取。
にがり(マグネシウム)等も検討。
■ 便秘時の注意事項
排便を促す食生活。
食事量を把握する。
ご飯が食べられない時は、お菓子でも何でもいいから糖分を取らせる。
食べないまま、就寝させない。
※ あくまでも個人の見解です。
2023年 なかなかハードな幕開け。
出産以外で、こんなにも病院にお世話になることがあるなんて・・・。
冷静にしっかりと診てくださったお医者さん、こまめに様子を見に来てくださった看護師さん、子どもに優しく声をかけてくださった病院スタッフの方々、このご時世に患者に向き合ってくださる医療関係者の皆さんに、
感謝感謝感謝。言い足りん。
本当にありがとうございました。