自己紹介|はじめてのnote
はじめまして。けいししです。
自己紹介のページをまだ作っていなかったで
今回記事にしたいと思いますが、
まずはじめに。
このアカウントは、現在も投薬中の自身のパニック症の体験談を元に、独自パニック症への向き合い方、考え方など紹介していくものです。あくまでも個人の感想として述べていくもので、お医者様や専門家様の御指南とは全く異なるものとなります。また、タイトルにもある「私の場合」というのは、決して私のパニック症だけは特別なものであるという趣旨ではなく、パニック症の原因や症状の種類は本当に様々ですので、「パニック症」に対するイメージやご理解に何か大きな偏りや誤解が生じませんよう願いたく記しております。私も、パニック症をお持ちの数多くの方々の中の一人であります。
①プロフィール
【名前】
けいしし
【生まれた年】
1975年生まれ
【現況】
独身一人暮らし
【家族】
半介護中の高齢の父
兄弟は障害を持っており今年施設へ
兄弟の一人は会えずに他界
母は10年前に他界
【職業】
テレビ業界10年、WEB業界3年の職務経験を経てその後
都内でおよそ15年間、事業経営
その後ご家族においての方向性
および自身のことも改め思案模索したく休業中
現在に至る
②趣味
乗っている車の話や、PCやスマホなどのガジェット系の話
あと海が大好きです。
近年は沖縄のシュノーケルにはまってます
本島、石垣、波照間、黒島、竹富島、座間味、渡嘉敷島にて
あと、とうとうカフェイン類が飲めなくなってしまったので
お茶が飲代わりに飲めそうなハーブティーも興味出てきました
これらはできれば別のアカウントで記事にしていきたいです
③パニック症におけるプロフィール
27歳の時にパニック発作発症
クリニックにて、生活習慣に伴う自律神経の衰弱による
パニック発作と診断され投薬開始
投薬により症状改善
その後の診断は、
自律神経の乱れによる関連する症状
比較的軽度のパニック症及び睡眠障害
その後、年単位で、安定、不安定を繰り返し、
必要な投薬を続け現在に至る
(パニック症による緊急車両経験2回)
高速で渋滞の最後尾に車両停止中、軽トラを乗せた2tトラックに激突される。自力で車外にでて怒鳴り散らかした後、全身が痺れはじめパニック発作。緊急車両へ。車は廃車。全治二週間
一昨年、前日の大量の飲酒が影響して、翌日パニック発作発症。
初めてパニック症で自ら救急車を呼んでしまうという失態。
理由が理由なのでお世話になった方にご迷惑をかけてしまう
④noteをはじめたきっかけ
いろいろ手付かずでしたが、親の介護や兄弟の問題の分、この際、自分の為にも思い切って休業してしばらく時間をつくりました。現実的にゆっくりできる時間や金銭面で限りはありますが、他にできなかったことなども含め、今だけ時間があるうちにいろいろ挑戦したり、土台作りをしておいたほうが後々少々忙しくなっても続けやすいのかなと思いました。その一つとしてnoteです。noteでも新しい交流や何かきっかけ作りなれば思っています。試行錯誤ですがどうかよろしくお願いします。
⑤このアカウントを見て下さる方へ
●同じくパニック症の方々へ
記事を読んで頂いたときに、本当は少しでも共感して頂ければ幸いなのですが、きっとご自身の症状とは違っていたり、向き合い方、考え方に相違が多くある内容となるかもしれません。せっかく読んで頂いたのにごめんなさい。でも冒頭に申し上げた通り、私も数多くのパニック症患者の中の一人として生きています。私にとってもこのアカウントを続けていくことで、何か励みになったり、いろいろヒントを頂けたらうれしいです。読んでくださってありがとうございます。
●このアカウントに出会って頂いた方々へ
もし身近にパニック症の方がいたり、パニック症になってしまったら。パニック症は本当にそれぞれですので、ケースバイケース、実は私にもわかりません。家族や大切な人で、相手が望んでいれば話を聞くだけでも十分かと思います。会話から解決のきっかけやヒントが何か見えてくるかもしれません。
もし身近でパニック発作で倒れそうな人を見つけたら。相手の様子を見て両手で強く手を握ってあげるだけでも大変有効かと思います。私の場合、背中をトントン叩いてもらい、固く手をつないでもらうことをお願いします。男女なんて関係ありません。パニックを起こしている自分にとって本当に心強いんです。
などなど
そんな時や体験や感じたことを交えながら、
続けてみたいと思います。
アカウントを通じて元気を頂いたり、
もし万が一、何かのお役に立てれば幸いです。
改めてどうかよろしくお願い致します。
けいしし