お陰様です。
DAY ONE 今ここに生きる。 10
昨日早速、介護の企業様の社長様2名にお話を聞かせて頂いた。
一人目の方にアドバイス頂いたことは、
行政の動向を意識し、行政を巻き込めたらいいのではと教えて頂いた。
二人目の方は、ラインを送ったら近くにいたらしく、5分後に来てくださった。(笑)
二人で対話するのは初めてにも関わらず、親身に相談に乗って頂いた。
教えて頂いたことは、日本(愛媛)の企業様と東南アジアの現地の学校などを繋ぐ機関(組合)があり、愛媛だと「愛媛パートナーサービス」という団体が担っているということを教えて頂いた。
お話を伺った感じでは、愛媛パートナーサービスのような仲介団体は大変そうである。
現状自分達ができそうなこととすれば、
現地で学校をつくって人材を育て、仲介団体に紹介することかなと感じている。
愛媛パートナーサービスの代表の方を紹介して頂き、再来週に少し時間を頂くことができた。
有り難い。
〇現状集めたい情報
・収益性がとれるやり方
・それは現地の学校をすることで可能なのか?
・それは実現可能なのか?
午後は社内勉強会。
入社二年目の女性スタッフの気持ちがかなりぐらついていて、
腹を決めさせるため、皆が彼女を本気で受け入れてサポートするために、3時間くらい使った。
彼女もやっと腹を見せてくれて、
号泣しながら、「向いてないのでは?」とやめたくなっている気持ち、
でも頑張りたい気持ちを吐露してくれた。
「後戻りは出来ない」
「もうダメだと思ってからが本番だ」
「皆が助けてくれる」
「気を使わせて申し訳ないという気持ちは、人に恩を返したくないという人間不信の表れ。人に与える人間になろう」
そんな話をした。
やっと彼女も仲間もスタート地点に立てた。
いつも思うが人財育成は時間がかかる。
でも自分が与える人間になる!