生徒必読
2週間ほど前に、予告していた課題提出のチェックをしました。
残念ながら出せなかった人がいました。
この3年生同様、課題提出がポイントになりそうです。
~以下、5月5日のメール再送です~
大会を前にして、知っておいて欲しいこと。
過去にこんなことがありました。
~中略~
また、こんなこともありました。
東部地区大会前日まで課題が出せず、前日の練習にも関わらず、家に課題を取りに帰らせた選手がいました。
当時も定期的に課題チェックをしていて、その度に出来ておらず練習に混ざれませんでした。
彼は、チーム3番手後衛でした。結局東部地区総体の団体戦には使いませんでした。上2本で勝ち上がるので、県中総体には出場しましたが、県中総体でも使わず、4決めの団体戦には2年生を出しました。
彼の最後の試合は東部地区個人戦が最後となりました。
悔しかったのはペアの選手だったことでしょう。
今、チームで話している内容は今も昔も変わりません。
指導の目的は、人間力を高めること。
だから選手には、試合で別に勝てなくてもよいと言っています。ただ、人として成長して欲しいと。でも、練習した分は勝ちたいよねと。
勝ち上がっていくときは、技術と人間力が合致しているので自然と勝ち上がります。
負ける時は、不一致な時のような気がしています。
「負けに不思議な負けなし」
「練習で100回やって99回できても、できなかった1回が出るのが本番」
シンクロ監督
井村雅代
ソフトテニスはミスをしない方が勝ちます。
いかにミスを減らすか。
ミスを減らす要素の一つとして、私が重要視していることが、普段の生活の中の心の弱さです。
敵は間違いなく、自分です。
自分に負けて、今日明日と遊びほうけて課題が出せなくて引退とならないように!
ペアに迷惑をかけないように!
応援してくれている全ての人の期待を裏切らないように!
~以上引用~
毎日すべきことを確実にこなす力を付けましょう。
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