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のり弁考その1

なんでnote毎日書いているのかというのは思い起こせば20代の頃にblogで日記をやっていて毎日書いてたなぁと思い出したから。
ツイキャスもほんとは再開したいが中々タイミングが掴めないでいる。一年くらい毎日おやすみ音楽を発信したこともあった。七十二候も似たようなとこある。
そんなわけで割と自分は毎日何かやるみたいなのが好きでnoteとかなら短くても良いからいいかな?なんてそんな感じ。
ただ毎日書くとなると特に書くこと無いこともある。リハーサルとか制作については秘密で書けない時もある。そうなると衣食住の話になり、その中でも一番変化があるのは食なので食の話になってしまう。

そんなわけでのり弁だ。
たまにSNSに書いている通りのり弁が好きなのだ。いや、好きなのか?好きというか必ず弁当屋のメニューにあるのり弁というものに興味があるということなのかもしれない。同じようなことはカツカレーにも言えて、学食とかに必ずあってその学食のお手並みを見れると思ったりしている。
さておおくぼ的ベストオブのり弁はホットモットのものである。オーソドックスな答えだし、分家したもとの弁当屋さんがのり弁発祥とも言われているので当然かもしれないが、王者の貫禄。
サクッとした白身魚のフライ。揚げ物だからといって油っこかったりガッツリしているのは駄目なのだ。そういう需要もあるだろうが、弁当で腹いっぱいになりたいわけではない。良い感じに腹を満たしたいのだ。腹八分目という言葉もある。同じことは竹輪の天ぷらにも言えて、これも重たさを感じさせない。
ご飯の量も多すぎず。これも重要だ。多すぎるとバランスとしてご飯だけ残ってしまうこともある。そこでふりかけなんぞに手を出したり、無かったことにして心を空しくして食べるという行為は恥ずべきだ。それをさせない適量感。
逆に漬物だけが残ってしまってお茶と一緒になんてのも駄目なわけだから、これはほんと難しい。食べるテクニックも少しだけ必要だとは思うが。それについてはまた機会があったら書きます。

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