「恐怖」を通り越すと「大丈夫」になる
人は、知らないことを知ると、抵抗や恐怖を感じることはよくあります。
例えば今世界で起きている、「とんでも話」のような現実。
私は会う人のなかでも、ちょっと響きそうかな、という人にこっそり伝える「草の根活動」をしていますが、その人が受け取るタイミングか否かは、その反応でよくわかります。
「色んな考えの人がいますもんね」と言う人は、「でも私のとは違います」と伝えてくれているのと同じこと。
でも「なにそれ、怖い！」と言う人には、ちょっと手ごたえを感じてしまいます。笑。それは、本人ですら気付いていない、「どこかでは気付いている本質」に触れているからではないかしら、と思えるからです。
相手が不快そうな場合、私はすぐに引き返します。
不快にさせることが目的ではないからです。それこそ、「ま、色んな考えの人がいますもんね」と言って、しれーーっと。笑
私もその全貌が見え隠れする場所まで来たとき、正直言うと、芯が凍りそうに怖かった。瞬時に最悪のケースを想像してしまったからです。
でも、思い出したんです。
今、私たちがこの時代に生まれてきたことの意味を。
このことについてはまた別の記事にしますが、少なくともこのできごとが私たちを滅亡させるために起きているのではない、と思い出した、そのときから私の考えはまた変わりました。
これは「ふるい」であり、気付く「きっかけ」であり、ここから抜けていくことで辿り着く、希望しかない世界のことを想いました。
破壊と再生。
破壊しないと、新しいものは生まれない。これは不変の真実です。
私だって、一度壊れて生まれ変わりましたから。笑
だから絶対的に大丈夫、という確信が生まれたのです。さらに言うと、自分が信じたものを体験しているだけの世界で「恐怖」を信じないことです。
もし、笑顔に満ちた愛ある世界を生きたいなら。そのように生きることは、できます。
それが本当の意味で腑に落ちてから、どんなに「とんでも話」を聞いて、
それがいかに信ぴょう性があったとしても、
「それが本当に起きていたとしても、私には影響しない」
というスタンスで、過ごすができていると思う。だからもし、あながた今「恐怖」を感じていても、いつもそれを思い出して欲しいです。
※ちなみにこちらの記事は以前、別の場所にあったもの。注射が始まる前の話です。国民の８割が打ってしまった今、草の根活動をすることはありません。が、これからまだまだ何段階もシナリオ（サル痘など）が決っているらしいので、今でもこの記事を出す意味はあると思う！
では、
今日も皆さんにとって、
全ての良きことが
雪崩のように起きますように…♡
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