普段と変わらない一日の様だが
今日は2022年12月15日(木)。11月11日(金)から短かった様な、長かった様な、何とも言えない気持ち。英語で言うところの「mixed feeling」とは恐らくポジネガ双方の感情が入り混じっての「mix」と言う理解ならうまい表現だと素直に思う。
自分の今の感情を文字に起こしてみると、この先どうなってしまうのだろう!?というやや不安が入り混じったネガ寄りの「ハラハラ↘️」、もう少しフラットに、ただ単純に今までとは異なる日常が始まるであろう事への「ドキドキ➡️」、そしてこの先を観察と共に学びを得る事が出来、かつ自らがどの様に立ち位振る舞っていくのか、という事に対するポジ寄りの「ワクワク↗️」、正にポジネガ複雑に入り混じった「mixed feeling」なのだと思う。
ロシアのウクライナ侵攻は側から見て許されるモノではなく、様々な制裁を受けている。一方でロシア、特に権力者であるプーチン大統領にはそれでも尚譲れない信念の様なものがあり、ただ突き進むのみ。この先の行く末は現時点見通せない。
今回私が体験している事はそんなロシア/プーチン大統領にごく一部ではあるがアナロジーを感じさせる話。言うなれば発進側の言い分は側から見てどれだけアンフェアな施策だとしても、それなりの信念というか言い分があり、様々なパワーと影響力を行使して正当化しようとする類のもの。
現時点でロシア/プーチン大統領との差異は制裁を何ら受けていない事だろうか。
私はやはりアンフェアが罷り通ってはいけないと思う。「因果応報」という四字熟語が頭に浮かぶ。この様な悪手を取った組織、ヒトはどの様な経過を辿るのだろうか。この悪手は正当化される類のものなのだろうか、否、そんな事は決してないと思う。
私はしっかりと事の成り行きを見つめ、多くを学び、今後の糧としたいと思っている。