【小倉競輪 朝日新聞社杯競輪祭2024】4日目|ダイヤモンドレース他無料予想
こんにちは、こんばんは、おもちですΩΩΩ(・∀・*)
この記事では小倉競輪 朝日新聞社杯競輪祭 4日目の展開を予想していきます。
第66回競輪祭も、折り返しとなる4日目を迎え、その戦いは新たな局面へと突入します!
前日までの激闘で、昨年準優勝の松井宏佑、S班清水裕友、実力者の吉田拓矢、嘉永泰斗といった強豪たちが姿を消すなど、すでにいくつもの番狂わせも多く(;゚Д゚)!
そんな中、女子王座戦では、ケイリン世界王者・佐藤水菜が圧巻の走りで完全優勝を果たし、ガールズグランプリ2024への切符を手にしました✊
太田りゆの先行を3コーナーで豪快に捲り、圧倒的な走りでタイトルを手中に収め、その走りは来たるガールズグランプリ2024への期待感を一層高めるものに⤴⤴
そして今日、いよいよ準決勝への切符をかけた二次予選が幕を開けます👏
北日本勢の中野-新山-山崎-永澤の4車による結束は、他の選手たちにとって大きな壁となることは間違いない。
しかし、真杉-坂井らが仕掛ける真っ向勝負の可能性も⁉
選手たちの意地と意地がぶつかり合う、この熱き戦いは誰に軍配が上がるのか💥
引き続き目が離せないレースが続きます👀
3日目までの結果
松浦選手と心中などで、万車券3本🌈
競輪祭女子王座戦🎯などで、推奨レース9レース中5本の的中と鬼の的中率と回収率を誇っています(๑˃̵ᴗ˂̵)و
この調子で、4日目も回収率を狙っていきます⤴⤴
【小倉競輪 朝日新聞社杯競輪祭2024 4日目】展開予想
4日目
・「ダイヤモンドレース」を1レース実施
⇒出場全選手が「準決勝」に進出
・「二次予選A」を3レース実施
⇒各1着~4着の選手が「準決勝」に進出
・「二次予選B」を3レース実施
⇒各1着・2着の選手が「準決勝」に進出
詳しくは初日の記事に載せています。
⇒ 勝ち上がり方式
4日目二次予選A:9R
枠順配置
1番車 犬伏 湧也 徳島
2番車 武藤 龍生 埼玉
3番車 浅井 康太 三重
4番車 和田 健太郎 千葉
5番車 山口 拳矢 岐阜
6番車 松岡 貴久 熊本
7番車 和田 真久留 神奈川
8番車 森田 優弥 埼玉
9番車 荒井 崇博 長崎
ライン予想
82 53 196 74
連日九州勢を背負って好位置をキープしている犬伏選手は、一次予選での走りからも確かな実力を見せています。
特に最終ホームでのカマシは、タイミングこそ完璧とは言えなかったものの、その判断力と脚力は健在であることを証明。
森田選手は、現在捲り主体の走りを得意としており、位置取りの巧さも光ります。仕掛けの脚質は依然として高いレベルを保っており、特に犬伏選手の逃げに対する四番手からの展開であれば、十分に勝機があると見ています。
荒井選手は、昨日のレースでは犬伏選手の番手で一瞬千切れそうになる場面も見られました。
今レースでも犬伏選手が捲りに転じて一気に踏み込みを仕掛けた場合、踏み遅れるリスクも否めません。
浅井選手も見逃せない存在です。
昨日の走りでは切り替えの鋭さと驚異的な脚力を披露し、その実力の高さを改めて印象付けました。
レース展開のカギは犬伏選手の位置取りと役割。
ここまで九州勢を背負って好位置をキープしている犬伏選手は、一次予選での走りからも確かな実力を見せている。
特に最終ホームでのカマシは、タイミングこそ完璧とは言えなかったものの、その判断力と脚力は健在であることを証明した。
ここでは自ら先行するのか、それとも後方からの捲りに転じるのか…
順当に考えるなら犬伏選手が逃げる展開で、そのまま踏み込んで逃げ切りを狙う展開。
しかし、必ずしも先行にこだわる必要はなく、森田選手の先手を大外から捲る展開も視野には入る。
ただ、どちらにしても、逃げると差される、捲ると捲り切れない、というイメージがぬぐえない。
そう考えると、踏み込める距離では犬伏選手に分があるものの、森田選手の不気味な動きも無視できません。
犬伏選手の逃げに対する4番手からの展開で、自身の持ち味であるスピードを活かした走りができれば、十分に勝機があると見ています。
あとは浅井選手。
非常に強い脚を持ち、切り替えの速さと爆発的なスピードは脅威。
昨日の一次予選では前を任せた山口選手が立ち遅れてバック8番手で絶望的な位置取り。
しかし、イチかバチかのイン突きが成功してそのまま突き抜けて1着をもぎ取りました。
そういう切り替えの速さと爆発的なスピード持ち合わせていえ、ここも山口選手の番手とはいえ、自力で展開を読める力もある。
いずれにしても、犬伏選手が取りこぼす想定で、荒れる方向に車券を組み立ててみたい。
◎③浅井 康太
○⑤山口 拳矢
▲①犬伏 湧也
☆⑧森田 優弥
△⑨荒井 崇博
3連単
③⑤⑧-①③⑤⑧⑨-全(84点)
点数は広げるが、狙って万車券を取りに行きます🔥
4日目ダイヤモンドレース:12R
1番車 松浦 悠士 広島
2番車 眞杉 匠 栃木
3番車 新山 響平 青森
4番車 中野 慎詞 岩手
5番車 古性 優作 大阪
6番車 山崎 芳仁 福島
7番車 郡司 浩平 神奈川
8番車 永澤 剛 青森
9番車 坂井 洋 栃木
ライン予想
29 1 4368 5 7
このレースは全員が準決勝進出を確定しているため、積極的にリスクを取る選手は少ないと考えられる。
決勝前かつ、来月にはグランプリが控えるこの大事な時期に、落車や失格になると大変。
トリッキーなことはしてこないでしょう。
ゆえに、このレースは北日本ラインの4車結束が強く、新山選手の番手捲りが最有力。
ひとつ考えられることは眞杉選手の動き次第で展開が大きく変わる可能性があるものの、前述した通り無理はしてこないかなと。
レースの流れとしては、中野選手が先行して、眞杉選手や新山選手が番手捲りを仕掛ける展開が予想されます。
新山選手の番手捲りは非常に鋭く、もし中野選手が先行を切るようであれば、新山選手がその後ろで冷静に位置取りをし、最終的には捲りを決める可能性が高いかなと。
この時、山崎選手や永澤選手の追い込みが絡むか、古性選手・郡司選手・松浦選手の自力単騎勢との差脚比べになると分が悪い印象もあるので、差し脚比べが見どころに。
また、松浦選手や古性選手は、安定した走りで上位に食い込む可能性がありますが、今回は無理に前に出てくることはないと予想されます。
松浦選手は、他選手の動きを見ながら冷静にタイミングを計り、必要に応じて自力で追い上げる展開を狙うでしょう。
個人的には一次予選の2走とも心中を決めた松浦選手ですが、ここはヤラずになるかと想定。
狙うは優勝のみ。
ヨコよりタテ、一次予選の2走ともに番手戦のだったこともあって、タテ脚がどこまで伸びるのが試してくるはず。
鬼のように調子が良くてぶっ差してくる可能性もなくはないが、それよりもここは無難に狙っていく。
あとはどんな展開になろうとも、上位に食い込んでくる古性選手だけが外せない。
◎③新山 響平
○⑤古性 優作
☆②眞杉 匠
3連単
③⑤-③⑤=②④⑥⑦⑧(20点)
②-③⑤-③④⑤⑧⑨(8点)