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【京王閣競輪 万博協賛ゴールドカップレース】S級初日特選|無料予想
こんにちは、こんばんは、おもちですΩΩΩ(・∀・*)
この記事では京王閣競輪 万博協賛ゴールドカップレースの展開を予想しています。
なんとなんと驚くほどのG1決勝とも見間違うような豪華メンバーが揃った万博協賛ゴールドカップレース‼
それこそ寛仁親王牌・世界選手権記念(G1)が終わったばかりですが、優勝者の古性選手、決勝に進出した新山選手、そして古性選手と並ぶ実力者・眞杉選手の対決が待ち受けています。
初日から胸が熱くなるような戦いが繰り広げられること間違いなしです(๑˃̵ᴗ˂̵)و
【京王閣競輪:万博協賛ゴールドカップレースS級初日特選2024無料予想】選手見解
枠順配置
1番車 松浦 悠士 広島
2番車 新山 響平 青森
3番車 眞杉 匠 栃木
4番車 新田 祐大 福島
5番車 南 修二 大阪
6番車 犬伏 湧也 徳島
7番車 佐藤 慎太郎 福島
8番車 平原 康多 埼玉
9番車 古性 優作 大阪
ライン予想
247 61 38 95
①松浦 悠士
オールスターでの落車の影響が完全には抜けきっていない状況にあるが、親王牌最終日で手応えを感じており、回復傾向にあるとのこと。
犬伏選手との信頼関係も厚く、チーム戦術での連携が期待できる。
ただし、体の痛みが残る中での激しい攻防は避けたい意向と見られ、序盤は様子見の展開になる可能性が高いのでは。
SS級選手としての誇りを持ち、競輪祭に向けての調整も意識した走りを見せるでしょう。
②新山 響平
親王牌では脚力の完成度に不安を感じながらも、戦術面でカバーして決勝進出を果たした実力者。
中4日の調整で体の動きは上向いており、自力での勝負を志向。
特に先行での粘りを得意とし、展開次第では優勝も狙える位置につけています。
競輪祭までのレース数が多いため、各レースでの結果にこだわりを見せており、今回も積極的な攻めの競走が予想されます。
③眞杉 匠
親王牌での準決勝敗退を教訓に、より明確な戦術での勝負を狙うはず。
小林選手との合宿で調整を重ね、状態は上向きとのこと。
パワフルな走りと予測不可能な戦術で、ライバルたちに警戒されている存在。
特に青森記念での地元勢分断策のような大胆な展開も得意としていて、自力でも横づけでも強さを発揮できる総合力の高さが魅力。
④新田 祐大
青森での決勝3着と好調をキープしており、地元でのリフレッシュも効果的だった様子。
競輪祭を見据えた調整段階ではあるものの、新山選手のマークを明言するなど、戦術面での狙いは明確。
展開を読む力に優れ、チャンスメイクの上手さも持ち味のひとつ
決定力も健在で、上位進出の可能性は十分。
⑤南 修二
親王牌での失格は悔やまれるものの、体調面での不安は見られない。
古性選手との練習仲間という利点を活かした戦術が予想され、特に後方での位置取りから、チャンスを窺う展開が得意。
状態は決して悪くないので、強豪揃いの中での勝負どころでの判断が重要になってくるといえるでしょう。
⑥犬伏 湧也
親王牌では準決勝で惜しい結果となったが、動きは良好。
京王閣は初めてながら、競輪祭前最後の記念レースという意識の高さがうかがえる。
松浦選手との連携も期待でき、自力での勝負を志向しながらも、状況に応じた臨機応変な戦術を取れる柔軟性を持っている。
⑦佐藤 慎太郎
親王牌でのレース勘のズレは、中4日での調整で修正。
北日本3番手という立場を活かした戦術が予想される。
SS級維持を懸けた重要な一戦となるため、確実な着順を狙った堅実な競走が期待されるところ。
確実に決勝には出たいので着狙いに徹するようなレース展開になるのでは。
⑧平原 康多
親王牌での落車の影響は大きく、完調とは言えない状況。
ただし、新車導入による手応えは感じており、実戦での確認を楽しみにしている様子。
眞杉選手への追走を基本としながら、状況を見ながらの柔軟な戦術で上位進出を狙う。
⑨古性 優作
GI2連勝の勢いはあるものの、疲労の蓄積を認める正直な発言が印象的。
今回は調整を行わず、来月以降を見据えた位置づけ。
しかし、3連対率6割超えの実力は健在で、特に二次予選、準決勝での安定感は抜群。
自在な戦術対応力を持ち、状況に応じた最適な走りができる。
【京王閣競輪:万博協賛ゴールドカップレース2024 S級初日特選】展開予想
新山選手が競輪祭に向けての意気込みを見せるためにも、1周目から積極的な仕掛けを展開。
東北ライン(新山-新田-佐藤)が前を固める形で流れていきます。
眞杉選手は新山選手との一騎打ちを避け、いったん中団に下がる選択を取ります。
この時点で、レース展開は二つの集団に分かれ、前集団には東北ラインと、その後ろに控える犬伏・松浦ライン。
後方集団には眞杉選手を軸に、古性・南ラインが位置取りを整える形に。
残り2周に入ると、新山選手の先行が続く中、犬伏選手が徐々にペースを上げていく。
しかし、東北ラインが新田選手-佐藤選手のアシストが強くそのまま粘る形で、犬伏選手がなかなか前に出られない展開に。
この時、眞杉選手は中団で脚を温存しながら、古性選手の動きを警戒しつつ。
ラスト1周
犬伏選手がもう一度最終ホームでカマシをかけて先頭に立とうとするところで、同時に動きが出しているのは眞杉選手。
大外から一気に仕掛け、バックを取りに行く。
それに反応する形で古性選手も動き出している。
新山選手・犬伏選手も最後まで粘りを見せるが、バックを取っているのは眞杉選手。
最後の直線は古性選手が眞杉選手にどこまで迫れるか、という展開を想定。
「親王牌での疲れがある」との古性選手なので、脅威の3連対率を誇るとはいえ、ここは勝ち切るまでは至らず、を想定したい。
◎③眞杉 匠
○⑨古性 優作
▲⑤南 修二
☆⑧平原 康多
△②新山 響平
△④新田 祐大
△⑦佐藤 慎太郎
【勝負車券】
3連単
③→①→②④⑤⑦⑧(5点)
③→①→②④⑤⑦⑧(5点)
古性選手が踏み遅れてくれないかな~のワンチャン穴パターン😂
3連単
③→②④⑦⑧→②④⑦⑧(12点)