見出し画像

【小倉競輪 朝日新聞社杯競輪祭2024】3日目｜ガールズ決勝他無料予想

おもち｜競輪・PIST6の🔥激アツ情報発信🔥

こんにちは、こんばんは、おもちですΩΩΩ(･∀･*)
この記事では小倉競輪 朝日新聞社杯競輪祭　3日目の展開を予想していきます。

競輪祭も早くも3日目を迎えて、引き続きの熱戦が繰り広げられています🔥
2日目のレースでは、古性優作、眞杉匠、脇本雄太、松浦悠士といった強豪選手たちが圧倒的なパフォーマンスを見せて私たちを魅了⤴⤴
古性選手と眞杉選手は連続1着を飾り、その安定感と相変わらずの強さを披露。
脇本選手も初日の悔しさを晴らすような走りで1着を奪取し、松浦選手は完璧な仕上がりを見せて逆転グランプリへ素晴らしい走りを続けています。
5RではS班山口拳矢が圧巻の走りで、グランプリ出場を狙う選手たちの気合いが感じられる展開に。
2日目の5R以降はSS 6人全員が快勝して、松浦選手、眞杉選手、古性選手はダイヤモンドレース出場が確定。
強い選手が強いレースをする、まさに胸アツな展開が続いています💥

そしてそして、ガールズの方では早くも決勝に。
タイトル争いはもちろん、年末のガールズグランプリのメンバーも決まる重要な一戦です‼
要注目は、完全優勝でグランプリの出場権を掴むか、佐藤水菜でしょう。
去年とは違い、今年はグランプリ出場も懸かる一戦で、どういうパフォーマンスを見せてくれるのか⁉
しかし、他の選手もそう易々と優勝差せるわけもなく、打倒佐藤への強い意志を胸にしているはず。
グランプリ出場をかけた一戦。
佐藤選手の圧倒的な強さは揺るぎないものの、女子競輪の魅力は常に予想外の展開にある(=ﾟДﾟ=)
引き続き、小倉の地で繰り広げられる熱き戦いの行方から、目が離せません👀

【小倉競輪 朝日新聞社杯競輪祭2024 3日目】ガールズ決勝他展開予想

目次
3日目一次予選3：7R
3日目一次予選2：9R
3日目ガールズ決勝：12R

2日目のポイントは競輪祭の勝ち上がり方式。
詳しくは昨日の記事に載せています。
⇒　勝ち上がり方式

簡単に説明すると、
予選は2レースの結果から、それぞれ着順ごとにポイントが割り振られ、
合計ポイント1位～9位⇒「ダイヤモンドレース」に進出
合計ポイント10位～36位⇒「二次予選A」に進出
合計ポイント37位～63位⇒「二次予選B」に進出

つまり、「一次予選1走目」で1～3着だった選手はダイヤモンドレースに出走すべく、再度1･2着を狙う。
それ以下の選手は二次予選に備えて力を温存するか、準決勝に向けて出走枠の多い「二次予選A」を狙うのかの戦略が分かれるところ。
予想もそこを踏まえるのがベター。

3日目一次予選2：7R

枠順配置
　１番車　岩津 裕介 岡山
　２番車　永澤 剛　青森
　３番車　松井 宏佑　神奈川
　４番車　松岡 貴久　熊本
　５番車　岩本 俊介　千葉
　６番車　川口 聖二　岐阜
　７番車　新田 祐大　福島
　８番車　阿部 将大　大分
　９番車　清水 裕友　山口
ライン予想
７２　９１　３５　８４　６

今開催、清水選手の調子が上がっていない印象。
結果的に7連覇を逃した地元記念の不調が続いている様子。
ここを軽視して車券を組み立てるのが良いか。
新田選手も初日は捲り上げて3着でしたがまだ完全には戻っていない様子。
逃げが予想される阿部選手も調子がいいとは言えず押し切りが叶うかは微妙。

こういう状況なので、グランプリ出場のために気合いが入っている岩本選手に風が吹いているかなと。
松井選手の番手につけて絶好の位置取りを得たことも大きな後押しに。
岩本選手にとっては仕掛けるタイミング見極めるだけ、というレース。
ここは南関ラインの2人が軸となるので、そこに突っ込んでくる選手がどれかを考える。

完全に調子が戻っていないとはいえ、一発のある新田選手。
仮に新田選手が先行して仕掛け、松井選手がその後ろでカマす展開になれば、そのまま前に有利
な形になる。
ですが、新田選手にとっては、先行してペースを作った後、後ろから迫る松井選手や岩本選手に対してどれだけ耐えられるか。
初日のレースを見ても、やっぱりここは捲りに徹してどこまで、という形かなと。
いずれにしても、それに追随する永澤選手に面白さを感じる。
初日はバックストレッチで最後方。
溜めに溜めた分があるとはいえ、ホームストレッチの伸び脚は特筆。
前の小原選手が動ききれず、うちの動けない位置にハマってしまっての差し遅れ。
内容としては1着松浦選手と双璧くらいの強さは見せたのではないか。
新田選手がしっかり引っ張ってくれる形になるならこれが穴で突っ込んでくる。

◎⑤岩本 俊介
○③松井 宏佑
☆②永澤 剛
▲⑦新田 祐大
3連単
⑤＝②③－①②③⑥⑦⑨（20点）
⑤－①②③⑦－②③（6点）
②③－①②③⑦－⑤（6点）

3日目一次予選2：9R

枠順配置
　１番車　山田 庸平　佐賀
　２番車　小原 太樹　神奈川
　３番車　三谷 竜生　奈良
　４番車　北津留 翼　福岡
　５番車　宿口 陽一　埼玉
　６番車　田尾 駿介　高知
　７番車　南 修二　大阪
　８番車　雨谷 一樹　栃木
　９番車　深谷 知広　静岡
ライン予想
９２　８５　４１６　３７

深谷選手がカマシを決め、先行する展開が最も有力な流れ。
この場合、小原太選手がその番手に入り、深谷選手の後ろをしっかりと。
深谷選手のカマシが決まれば、これがそのままワンツーの形となるかなと。
他の選手がこれを崩そうと仕掛けてくれば、波乱もある。
深谷選手の優勢は揺るがないとはいえ、ラインが崩れる可能性があるとみて車券を組み立てる。

例えば、深谷選手がカマシを決めた後、三谷選手が捲りに出るパターン。
三谷選手はスピードを生かした捲りを得意。
深谷選手が前を引っ張る形になると、三谷選手が3番手の位置に。
ここで三谷選手が脚を溜めることができれば、最後の捲りで逆転を狙う展開も。
あるいは北津留選手の先行戦術も要注意。
北津留選手が逃げを決めれば、深谷選手は4番手で競り合う展開も考えられる。
北津留選手の後ろで山田選手も抜け出すチャンスを虎視眈々とうかがっている。
深谷選手の仕掛けが遅れれば、山田選手の逆転劇もあり得る。

初戦の走りから見れば、深谷選手の仕上がりは良さそうで、予選段階では引き続き力を見せてくるのでは。
1着に入ればダイヤモンドレースに出場が確定、2着でもほぼ手中にするので、ここは勝ちにくるとみて。
ただラインは荒れる可能性あり。

◎⑨深谷 知広
○②小原 太樹
▲④北津留 翼
☆③三谷 竜生
3連単
⑨＝①②③④⑦－①②③④⑦（40点）

3日目ガールズ決勝：12R

枠順配置
　１番車　佐藤 水菜　神奈川
　２番車　久米 詩　静岡
　３番車　太田 りゆ　埼玉
　４番車　當銘 直美　愛知
　５番車　梅川 風子　東京
　６番車　尾崎 睦　神奈川
　７番車　石井 貴子　千葉
ライン予想
５　７　２　３　６　１　４

第2回競輪祭女子王座戦の決勝。
タイトル争いはもちろん、年末のガールズグランプリのメンバーもレース終了後に決まる重要な一戦。
グランプリ出場するために、勝つしかないのが佐藤水菜、太田りゆ、當銘直美、梅川風子の4名。
パールカップを制している石井貴子と、賞金ランク2位の尾崎睦はすでにグランプリの出場は当確。
準優勝でもグランプリ出場の可能性を残しているのは久米詩。
しかし、グランプリ出場権を持った2人（尾崎睦、石井貴子）が優勝することが絶対条件、
決勝メンバー以外の可能性もなくはないが、ここの出場するメンバーがかなり気合いが入っているのは間違いない。

今大会の最大の見どころは、まぎれもなく佐藤選手の優勝への執念でしょう。
スタート前から圧倒的な支持を集める佐藤選手。
8割以上のファンが佐藤選手の優勝を予想している雰囲気で、その強さは揺るぎない。
対するライバルは太田選手。
もし佐藤選手を倒すとすれば、太田選手を置いて他にいないだろう。
追い込み技術の高さと、来年へのステップアップを賭けた執念が、このレースの最大の見どころとなる。
梅川選手は昨年の覇者として連覇への望みを託す。
それでも、誰もが認める高いポテンシャルを持つ選手。
好機を逃さず、仕掛ければ逆転の可能性も。
伏兵として久米選手の存在も見逃せない。
準決勝で太田選手を下した実力は、このレースの流れを大きく変える可能性を秘めている。
巧みな立ち回りで、グランプリ出場への切符を狙う。
當銘選手は、パールカップでの印象的な走りを武器に、好位置を狙う。
尾崎選手も、タイトル獲得への強い意志を胸に、外枠からの巻き返しを狙う。

レースの鍵を握るのは、佐藤選手の逃げ切りと、太田選手の捲り。
久米選手・當銘選手とすれば佐藤選手の後ろに乗り、差す展開を作りたい。
佐藤選手に対しては脚を使う覚悟で仕掛けて、タイミングがドンピシャでハマればの梅川選手 。
石井選手はグランプリを決めていることに加えて、今開催は調子が上がり切っていない様子なので軽視する。

◎①佐藤水菜
○②久米詩
▲③太田りゆ

3連単
①－②③－②③④⑤（6点）
①－④⑤－②③（4点）
現時点でガミるパターン1点だけ。
ガールズ決勝はこれで勝負🔥

いいなと思ったら応援しよう！