【京王閣競輪 万博協賛ゴールドカップレース】S級決勝|無料予想
こんにちは、こんばんは、おもちですΩΩΩ(・∀・*)
この記事では京王閣競輪 万博協賛ゴールドカップレースS級の展開を予想しています。
昨日は準決勝3本勝負を敢行して、結果的には3戦1勝という結果に。
古性選手に新山選手の捲り一撃が決まって、という展開予想はドンピシャでした‼
結果的にはなかなか波乱に満ちた結果でしたが、私の展開予想もあながち間違いではなかったと思っています。
夜にはPIST6でも予想を配信しましたが、こちらは残念ながらガミとなってしまいました。
展開予想は合っていたものの、配当が少し安すぎたのが悔やまれます😓
さて、本日はS級決勝🔥
もともと豪華なメンバーが参戦していただけに、決勝の顔ぶれも実力者がズラり。
順当に勝ち上がってきた選手もいれば、意外な選手が割り込んできたこともあり、予想が難しい一戦となりそうです。
展開の読みどころを押さえれば、高配当も狙えるかもしれません。
しっかりと的中を目指したいところです💥
また、夜にはPIST6の決勝も控えていますので、そちらの情報もお楽しみに✨
それでは、京王閣競輪ゴールドカップレースS級決勝の予想に入っていきます。
【京王閣競輪:万博協賛ゴールドカップレースS級決勝2024無料予想】選手見解
枠順配置
1番車 新田 祐大 福島
2番車 眞杉 匠 栃木
3番車 古性 優作 大阪
4番車 小林 泰正 群馬
5番車 犬伏 湧也 徳島
6番車 鈴木 竜士 東京
7番車 南 修二 大阪
8番車 木暮 安由 群馬
9番車 新山 響平 青森
ライン予想
91 26 37 48 5
①新田祐大
準決勝を勝利して決勝にコマを進めてきたが、新田選手のコメントとしては苦しい印象。
それでも結果を残せているのが実力の証。
接触のある激しいレースでも動じない精神力と、状況判断の正確さは健在。
決勝では相性の良い新山の番手からどう仕掛けるかがポイントでしょう。
追走力はまだまだ健在で、新山選手との自力も相性が良いため、展開次第では優勝も狙える。
②真杉匠
準決勝では重い走り。
指定練習ができなかった影響で不調から抜け出し切れていない印象。
それでも2次予選では久田選手を突っ張って好ペースを作り出すなど、自力の質は依然として高い。
仕上がりでの不安はあるが、メリハリのある走りを意識しており、立て直しを図る姿勢は見せている。
決勝では自力を活かした積極的な展開を。
③古性優作
1次予選では勝利を挙げるも、準決勝では新山に力負けを認める展開。
疲労の蓄積を自覚しており、体調面での不安は否めない。
しかし、状態が悪い中でも組み立てでカバーしようとする冷静さがある。
南選手を従えての自力自在の戦いとなるが、レース巧者としてここでも大負けすることはない。
なんと言っても、現競輪選手最強と言える立場ですからね…
④小林泰正
前橋での優勝時と比べてコンディションは落ちているものの、日を追うごとに調子は上向いている印象。
準決勝では犬伏選手を目標においてラスト差し切るという見せ場たっぷりのレース。
決勝は真杉選手とは良好な関係にあるが、全体のバランスを考えて分離を選択し、力勝負での勝負を宣言。
小林選手の強みであるスタートダッシュとレース運びの正確さで勝機を狙う。
⑤犬伏湧也
親王牌からの好調を維持しており、状態は日に日に上向いているとのコメント。
準決勝では河合選手と藤井選手の間のスペースを見事に突き、2着に食い込む走りを見せた。
最後の詰めの甘さは反省点としているが、全体的な走りの手応えは良好。
決勝では単騎での自力を宣言しており、前々に踏んでいくスタイルが活きる場面が多いので、積極的な展開を仕掛けることが予想される。
⑥鈴木竜士
準決勝では真杉選手との緊迫した場面を乗り切り、2着に入る好走を見せた。
結果を求めすぎない冷静な姿勢が今開催の好結果につながっている。
自力勝負ではこのメンバーに入ると劣る面は否めないので、展開が向くことも必要。
冷静に戦況を読んで上位進出を狙う。
⑦南修二
準決勝では古性選手の後ろからしっかりとした追走を見せ、3着に入る結果を残した。
1次予選では古性選手のスピードに離されるシーンもあったが、冷静にリカバリーして2着をキープする粘りも見せている。
決勝でも古性選手の番手として走れることは願ったり叶ったりでしょう。
ただ、自力で古性選手を逆転するビジョンは見えないので紛れがあれば。
順当であれば古性選手から2・3着までというところでしょう。
⑧木暮安由
2日目の苦しい展開から一転、準決勝では小林選手の番手からついていくだけの余裕のある走り。
決勝進出はあくまで結果論という感じは否めない。
ここでも小林選手の番手をとれるのはいいが、小林選手を逆転する自力があるかは微妙…
G3の決勝は昨年の前橋以来ということで、ここはチャンスを待つ姿勢で展開ハマり待ちの立場。
⑨新山響平
準決勝では絶妙なタイミングでの仕掛けで古性選手を負かして1着を奪取。
KEIRINグランプリのボーダーにいることで、賞金を積みたい立場。
確実に決勝に進出したかったはずで、そこで勝負をかけにいったメンタルは素晴らしいのひと言。
決勝では新田選手を番手に従えての自力戦。
両者の相性の良さを活かした展開が期待される。
【京王閣競輪:万博協賛ゴールドカップレース2024 S級決勝】展開予想
新田選手が新山選手の後ろにつく形で、東北コンビが前を固めることになります。
新田選手は「人の後ろで苦しむレースだった」と語っており、今回は新山選手を援護しつつ、自身も勝負に絡む意気込み。
真杉選手と鈴木選手の関東勢は別線での戦いを選びました。
真杉選手は自力での走りを見せる予定で、鈴木選手もその後ろからチャンスをうかがう。
古性選手は自在な走りを得意とし、南選手と共に大阪勢としての連携を図る形に。
レースの序盤は、新山選手が先行する形で。
新田選手がその後ろにつき、東北コンビが前を固めます。
真杉選手と鈴木選手の関東勢は中団を狙い、古性選手と南選手の大阪勢も中団から後方。
犬伏選手は単騎での戦いとなり、捲り一発を狙う展開を想定。
新山選手が先行することで、新田選手が番手からの捲りを狙う形になります。
新田選手は準決勝でも番手捲りを成功させており、今回もその力を発揮することが期待されます。
しかし、古性選手や真杉選手も中団から捲りを仕掛けることで、レースは一気に動き出す。
勝負のポイントは、新山選手がどれだけ先行力を発揮できるか、そして新田選手が番手からどれだけ早く捲りを仕掛けるか。
新山選手がしっかりと先行し、新田選手が早めに捲りを仕掛けることで、東北コンビが有利な展開になる。
しかし、古性選手や真杉選手が中団から捲りを仕掛けることで、レースは混戦模様となります。
特に古性選手はレース巧者で仕掛けのタイミングをミスすることは少ない。
古性選手を負かすなら新山選手の準決勝のように、最終コーナーで勝負が決まっているほどにセーフティーリードを奪っているパターンが理想。
KEIRINグランプリのボーダーにいる新山選手はここで確実に賞金を積んでおきたい立場。
勝ちに行く、という点においてはとにかく踏み込んでいくのでは、と考える。
最終バックを取っているのは新山選手。
ここは必須と考える。
この展開で最も利を受けるのは新田選手。
そして、レース巧者で大崩れしない古性選手。
この3選手をメインに車券を組み立てる。
3連単
③→①⑨→①②④⑤⑦⑨(10点)
③→①②④⑤⑦⑨→①⑨(10点)
①⑨→③→①②④⑤⑦⑨(10点)
①⑨→①②⑤⑨→③(6点)