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【京王閣競輪 万博協賛ゴールドカップレース】S級準決勝3本勝負|無料予想

こんにちは、こんばんは、おもちですΩΩΩ(・∀・*)
この記事では京王閣競輪 万博協賛ゴールドカップレースの展開を予想していきます。

大波乱の98万馬券が飛び出した初日💥
2次予選は順当決着が多く、力のある選手がしっかり力を出してきたという感じ。
それよりなにより、個人的には古性選手の強さに改めて惚れ惚れしています。
準決勝はどのような結果になるか⁉
11Rは古性選手が強いよね~…からの12Rは万車券を狙う波乱パターンを予想🔥
今回は準決勝3本勝負を敢行します💫

【京王閣競輪:万博協賛ゴールドカップレースS級準決勝2024】無料予想

目次
京王閣競輪10R:S級準決勝
京王閣競輪11R:S級準決勝
京王閣競輪12R:S級準決勝

【京王閣競輪10R:S級準決勝】展開予想

枠順配置
 1番車 松浦 悠士 広島
 2番車 藤井 侑吾 愛知
 3番車 佐藤 慎太郎 
 4番車 小林 泰正 群馬
 5番車 岩本 俊介 千葉
 6番車 河合 佑弥 東京
 7番車 犬伏 湧也 徳島
 8番車 木暮 安由 群馬
 9番車 村上 博幸 京都

ライン予想
71 29 53 648

2次予選からしっかり調子を上げてきている犬伏選手と松浦選手のラインに注目が集まる一戦。
犬伏選手は「積極的なレースをしていこうと思っています」とコメントしており、自信を持って仕掛けていく構えを見せています。

スタート後、前に位置取った犬伏選手は序盤から主導権を握りにいく展開を予想。
藤井選手との強い競り合いが予想されるが、ここは犬伏選手の積極的な攻めが功を奏するとみて。
それでも藤井選手はカマシを得意としており、早めに仕掛ける可能性が高い。
しかし、犬伏選手はその動きを見越して、さらに早いタイミングで前に出ることも考えられる。
こうなれば、藤井選手のカマシを封じ込める形となるでしょう。

犬伏選手が前に出た後、松浦選手がその後ろに続く。
松浦選手は長い距離を踏むことができるため、犬伏選手の仕掛けにしっかりと対応できる。

そして、藤井選手がカマシに失敗した場合、村上選手がその後ろから差しに入る可能性があります。
村上選手は藤井選手の動きを見極めて、タイミングよく差しに入ることで上位に食い込むこともできる。
また、岩本選手は自力での走りが得意であり、藤井選手や犬伏選手の動きを見極めて、こちらも一気に前に出ることが可能。

このレースは藤井選手のカマシが失敗するという展開で予想を固める。

◎①松浦 悠士
○⑨村上 博幸
▲⑦犬伏 湧也
☆⑤岩本 俊介
△③佐藤 慎太郎
△②藤井 侑吾

3連単
①→⑦⑤⑨→②③⑤⑦⑨(9点)
⑦⑤⑨→①→②③⑤⑦⑨(5点)

【京王閣競輪11R:S級準決勝】展開予想

枠順配置
 1番車 新山 響平 青森
 2番車 南 修二 大阪
 3番車 井上 昌己 長崎
 4番車 西田 優大 広島
 5番車 高橋 築 東京
 6番車 相川 永伍 埼玉
 7番車 古性 優作 大阪
 8番車 川村 晃司 京都
 9番車 吉澤 純平 茨城

ライン予想 
728 1 43 596

今回のレースは特に注目すべき選手が古性優作選手でしょう。
本調子でない中、初戦・2次予選をなんなく勝利。
もう「最強」のひと言。
まずは、古性選手の位置取り。

古性選手は近畿ラインの先頭に立って、後ろには南選手が続く。
この組み合わせは、古性選手のトリッキーな動きと南選手の脚力を活かす形だ。古性選手はスタート前に良い位置を確保し、その後の展開を読んで動く力がある。特に彼は、道中での位置取りを巧みに行うため、レースの流れを掴むのが得意だ。

レースが進むにつれて、古性選手は前方を見ながら、相手の動きを読み取るだろう。特に、単騎の新山 響平選手に対するプレッシャーは大きい。新山選手は初日の走りから自力を強調しており、豪快なまくりを狙う姿勢を見せている。しかし、彼の単騎は明らかにハンデであり、古性選手がその動きを見越して早めに仕掛けることで、まくりのタイミングを図る展開が予想される。

レース後半に入ると、古性選手がスピードに乗り、まくりをかける。ここで注目すべきは、南選手の反応だ。古性選手のまくりに乗る形で、南選手も脚を使う。しかし、古性選手のスピードにはかなわず、古性選手が先に抜け出す。新山選手が豪快な捲りを試みるが、位置取りの優位性とスピードの違いから、古性選手が1着を確保する展開が予想される。

3着争いには、南選手と④西田 優大選手が絡むだろう。特に西田選手は、前回のレースでの経験を活かして上手く立ち回ることができるだろう。井上 昌己選手も、周囲の動きを見ながら3着を狙う展開が想定される

スタート後、西田選手が逃げを打って先行。
古性選手を筆頭とする近畿ラインは中団にどっしりと構える展開。
その後方に単騎の新山選手が控える形。

残り1周半を過ぎたところで、いつも通り古性選手が絶妙のタイミングで仕掛けてそのまま自力で勝利、というのが普通のパターン。
古性選手を負かすとすれば、古性選手が動く前に単騎・新山選手の大外から豪快な捲りを仕掛ける。
持ち前の脚力とダッシュ力を活かし、一気に先頭に。
この展開で古性選手も南選手も一瞬の躊躇が生まれる。
そして新山選手の捲りに反応が遅れた集団は、最終コーナーもそのまま突っ込んでいく新山選手に追いつけず、という展開。

とはいえ、失敗すれば決勝に出場できない可能性もあるわけで…
果たしてここでそんな大勝負を仕掛けるか?という疑問も少々。
ここは順当に古性選手が勝利する展開をメインに見据える。

◎⑦古性 優作
○②井上 昌己
☆①新山 響平
▲⑤高橋 築
△③井上 昌己
△④西田 優大

3連単
⑦→①→②③④⑤(4点)
⑦→②③④⑤→①(4点)
①→⑦→②③④⑤(4点)

【京王閣競輪12R:S級準決勝】展開予想

枠順配置
 1番車 眞杉 匠 栃木
 2番車 新田 祐大 福島
 3番車 伊藤 颯馬 沖縄
 4番車 松岡 辰泰 熊本
 5番車 小原 佑太 青森
 6番車 伊藤 信 大阪
 7番車 平原 康多 埼玉
 8番車 鈴木 竜士 東京
 9番車 松岡 貴久 熊本

ライン予想
17 52 8 349 6

準決勝3レースで一番波乱が期待できるのはこのレースではないか。
初日から好調をキープする真杉選手だが、最近突っ張り先行をあまりしていないため、この準決勝では突っ張り先行せず、捲りに構える可能性が高いと予想する。

そうなれば、スタートから飛ばして積極的な攻めを仕掛けるのは伊藤颯馬選手。
前日のレースでは重たい展開ながらも好タイムを記録しており、手応えを掴んでいる様子。
1周目から果敢に先頭を取りにいって松岡選手と松岡選手が後ろを固めて九州勢3車の連携が強さを見せる展開。
この展開になって真杉選手が捲り切るのは難しいでしょう。

鈴木選手は単騎での戦いを選択しているため、九州勢の動きに合わせて自分のタイミングで仕掛けることが考えられますし、小原選手-新田選手ラインが真杉選手より先に動いけば、真杉選手のラインにとって厳しい展開になることを予想。

真杉選手が捲りに失敗した場合、平原選手も共倒れになる可能性がある。
これが波乱になるパターン。
ここはこれに張る

◎③伊藤 颯馬
○⑨松岡 貴久
☆⑧鈴木 竜士
▲①眞杉 匠
△④松岡 辰泰
△⑦平原 康多
△②新田 祐大

3連単
③④⑧⑨→①③④⑧⑨→①②③④⑦⑧⑨(80点)
80点とかなり多い点数だが、的中できれば十分に回収できるオッズ構成です(๑˃̵ᴗ˂̵)و

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