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【自動車】本田技研工業の企業分析&クイズ #79

前書き

※本ページはプロモーションを含みます。
就活生や株式投資向けの企業研究をどこまでやるべきか?の疑問に答えます。
今回は自動車メーカーに分類される「本田技研工業」を紹介します。
直近の24/3期の決算は売上20兆超えと日本で2位の巨大メーカーです。(1位はトヨタ自動車で45兆円)
アジアにおいてはホンダ(Honda)は二輪のイメージも強いと言えそうです。
他の注目ポイントは下記です。
・セグメントでは二輪の利益率がすごい
・テイ・エステックほか持分法適用会社で上場している企業が5社もある
・海外子会社ではアメリカが注目(現在の副社長が駐在した)
・三重の鈴鹿製作所、埼玉製作所が大きい
・ホンダイズムやフィロソフィーも抑えておきたい
・売上が大きいため、購買の仕事のスケールも桁違い

ホンダといえば本田 宗一郎氏も有名

他社の記事

自動車関連では下記の記事を公開中

日産自動車

スズキ

二輪ならヤマハ発動機


内容について

最終面接など就活や転職、合わせて株式投資などに使える企業分析対策の資料まとめとなります。
その企業独自の取り組みや役員のプロフィールほか幅広くまとめています。
最終面接前の仕上げや企業研究の助けとしてご活用頂ければと思います。
※記事の値段は購入者が一定数を超えた場合、値上げします。(今の値段が現状で一番安いという意味です。)
後半部分では会計クイズを10コ×2セット用意しています。
志望度の高い企業であれば、1次や2次用に購入頂くのもアリです。
企業研究に使う時間を外注する、そんなイメージで考えて頂くと良いです。(このnote作成には3時間以上かけています)
今、自分が就活生や転職でこの会社を受けるならここまでまとめておくという感覚を意識しています。
一度購入して頂き、しっかり内容を読み込めば同じやり方で他の企業の分析もできるようになるはずです。
資料の引用は決算説明資料、有価証券報告書、会社HPなどで基本的に無料で入手可能なもので経理マンの視点でまとめています。
逆質問にも活用できる内容なので、ご自身の意向に合わせ考えて頂くとその部分でもプラスになるはずです。

ちなみに万が一この記事を削除したとしても、記事そのものは購入した方に限り閲覧が可能です。

https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360011270754

なお本noteは情報の提供を目的としており、本資料による何らかの投資行動などを勧誘するものではありません。
他の企業についてはマガジンで確認が出来ます。

1.基本情報

本田技研工業株式会社
設立:1948年
従業員数:195,000名(連結)、32,400名(単体)
本社:東京都港区
ホワイト指数(10点満点):10
求める人物像のキーワード:『自分はこうしたい』という意志をきちんと伝えられる人

クイズのサンプル
Hondaがバッテリー資源調達のために連携を強化している企業はどれか。

  • A: Panasonic

  • B: LGエナジーソリューション

  • C: Samsung

※回答は本編にて

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