【通信】NTT東日本の企業分析&クイズ #97
前書き
就活生や株式投資向けの企業研究をどこまでやるべきか?の疑問に答えます。
今回は通信サービスに分類される「NTT東日本」を紹介します。
日本電信電話(NTT)の子会社となります。
NTT西日本との違いはエリアへの依存で、NTT東日本は東京に依存している傾向が強いと言えそうです。
単純な都道府県の担当数で言うと東日本が17、西日本が30となります。
連結の従業員数では2社に大きな違いはなく、拮抗しています。
文理の採用比率は50%ずつに近い数値で、トータル200名程度の採用と文系理系どちらの採用も多い企業と考えて良さそうです。
他の注目ポイントは下記です。
・親会社のNTT同様に、全体的に安定した業績を誇る
・主力事業は「フレッツ光」などのIP系サービスが中心
・光サービス契約数は1,333万件に達している
・新たな取り組みとしてDX推進や顧客エンゲージメント向上に注力
・社長も技術系出身、技術と人に投資する姿勢
他社の記事
通信サービスほかの記事があります。
NTT西日本
NTTドコモ
システム・ソフトならBIPROGYほかあり
内容について
最終面接など就活や転職、合わせて株式投資などに使える企業分析対策の資料まとめとなります。
その企業独自の取り組みや役員のプロフィールほか幅広くまとめています。
最終面接前の仕上げや企業研究の助けとしてご活用頂ければと思います。
※記事の値段は購入者が一定数を超えた場合、値上げします。(今の値段が現状で一番安いという意味です。)
後半部分では会計クイズを10コ×2セット用意しています。
志望度の高い企業であれば、1次や2次用に購入頂くのもアリです。
企業研究に使う時間を外注する、そんなイメージで考えて頂くと良いです。(このnote作成には3時間以上かけています)
今、自分が就活生や転職でこの会社を受けるならここまでまとめておくという感覚を意識しています。
一度購入して頂き、しっかり内容を読み込めば同じやり方で他の企業の分析もできるようになるはずです。
資料の引用は決算説明資料、有価証券報告書、会社HPなどで基本的に無料で入手可能なもので経理マンの視点でまとめています。
逆質問にも活用できる内容なので、ご自身の意向に合わせ考えて頂くとその部分でもプラスになるはずです。
ちなみに万が一この記事を削除したとしても、記事そのものは購入した方に限り閲覧が可能です。
https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360011270754
なお本noteは情報の提供を目的としており、本資料による何らかの投資行動などを勧誘するものではありません。
他の企業についてはマガジンで確認が出来ます。
1.基本情報
東日本電信電話株式会社
設立:1999年
従業員数:35,500名(連結)、4,950名(単体)
本社:東京都新宿区
ホワイト指数(10点満点):10
求める人物像のキーワード:変えることを楽しむ、情熱と意志
担当エリア:北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県及び長野県の17都道府県
クイズのサンプル
NTT東日本が取り組んでいるスマートアグリのプロジェクトパートナーはどこか?
A) 農研機構・タニタ
B) NEC・三菱電機
C) プランティオ・岡山理科大学
※回答は本編にて
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