【電機】東芝の企業分析&クイズ #75
前書き
就活生や株式投資向けの企業研究をどこまでやるべきか?の疑問に答えます。
今回は電機・事務機器メーカーの東芝を紹介します。
なお、2023年12月を持って上場廃止となっており、非上場の巨大企業と言えます。
経営陣も刷新され島田 太郎氏が社長を継続し、それ以外は日本産業パートナーズ(JIP)ほかから取締役メンバーが構成されています。
ただし5年後の再上場をめざすとしています。
有価証券報告書については23/3期のものから確認しています。
採用ボリュームは多く、これからは若手や中堅の成長にも投資するとしています。
東芝の社長は下記の4社の社長を兼務する形なので、子会社として下記は抑えておくのがベターです。
・東芝エネルギーシステムズ
・東芝インフラシステムズ
・東芝デバイス&ストレージ
・東芝デジタルソリューションズ
そして今後の注目拠点は川崎なので、川崎で働きたい方は知っておきたいメーカーです。
内容について
最終面接など就活や転職、合わせて株式投資などに使える企業分析対策の資料まとめとなります。
その企業独自の取り組みや役員のプロフィールほか幅広くまとめています。
最終面接前の仕上げや企業研究の助けとしてご活用頂ければと思います。
※記事の値段は購入者が一定数を超えた場合、値上げします。(今の値段が現状で一番安いという意味です。)
後半部分では会計クイズを10コ×2セット用意しています。
志望度の高い企業であれば、1次や2次用に購入頂くのもアリです。
企業研究に使う時間を外注する、そんなイメージで考えて頂くと良いです。(このnote作成には3時間以上かけています)
今、自分が就活生や転職でこの会社を受けるならここまでまとめておくという感覚を意識しています。
一度購入して頂き、しっかり内容を読み込めば同じやり方で他の企業の分析もできるようになるはずです。
資料の引用は決算説明資料、有価証券報告書、会社HPなどで基本的に無料で入手可能なもので経理マンの視点でまとめています。
逆質問にも活用できる内容なので、ご自身の意向に合わせ考えて頂くとその部分でもプラスになるはずです。
ちなみに万が一この記事を削除したとしても、記事そのものは購入した方に限り閲覧が可能です。
https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360011270754
なお本noteは情報の提供を目的としており、本資料による何らかの投資行動などを勧誘するものではありません。
他の企業についてはマガジンで確認が出来ます。
1.基本情報
株式会社東芝
設立:1875年
従業員数:105,000名(連結)、3,700名(単体)
本社:東京都港区芝浦
ホワイト指数(10点満点):10
求める人物像のキーワード:誠実、情熱
クイズのサンプル
東芝の新たな成長戦略として導入された技術はどれか?
A. 生成AI
B. 量子暗号技術
C. クラウドコンピューティング
※回答は本編にて
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