【自動車】トヨタ自動車の企業分析&クイズ #88
前書き
就活生や株式投資向けの企業研究をどこまでやるべきか?の疑問に答えます。
今回は自動車に分類される「トヨタ自動車」を紹介します。
売上は45.1兆円と日本ナンバーワンのメーカーです。
ちなみに2位は本田技研工業で20.4兆円です。
他の注目ポイントは下記です。
・売上高が約45兆円を超える日本最大の自動車メーカー
・セグメントでは自動車部門が売上と利益の大部分を占めている
・豊田 章男氏の役員報酬は16億円であり、経営に対する責任を引き続き持つ
・労使協議会の規模も大きい
・自動運転技術ほかで未来のモビリティ社会の実現を目指す
・持分法適用会社にも上場企業が多数ある(デンソー、SUBARU、豊田自動織機、アイシン、ジェイテクト、豊田合成、愛知製鋼、トヨタ紡織、豊田通商ほか)
他社の記事
自動車メーカーはいくつか公開しています。
本田技研工業
日産自動車
スズキ
グループ企業の愛知製鋼もあります。
内容について
最終面接など就活や転職、合わせて株式投資などに使える企業分析対策の資料まとめとなります。
その企業独自の取り組みや役員のプロフィールほか幅広くまとめています。
最終面接前の仕上げや企業研究の助けとしてご活用頂ければと思います。
※記事の値段は購入者が一定数を超えた場合、値上げします。(今の値段が現状で一番安いという意味です。)
後半部分では会計クイズを10コ×2セット用意しています。
志望度の高い企業であれば、1次や2次用に購入頂くのもアリです。
企業研究に使う時間を外注する、そんなイメージで考えて頂くと良いです。(このnote作成には3時間以上かけています)
今、自分が就活生や転職でこの会社を受けるならここまでまとめておくという感覚を意識しています。
一度購入して頂き、しっかり内容を読み込めば同じやり方で他の企業の分析もできるようになるはずです。
資料の引用は決算説明資料、有価証券報告書、会社HPなどで基本的に無料で入手可能なもので経理マンの視点でまとめています。
逆質問にも活用できる内容なので、ご自身の意向に合わせ考えて頂くとその部分でもプラスになるはずです。
ちなみに万が一この記事を削除したとしても、記事そのものは購入した方に限り閲覧が可能です。
https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360011270754
なお本noteは情報の提供を目的としており、本資料による何らかの投資行動などを勧誘するものではありません。
他の企業についてはマガジンで確認が出来ます。
1.基本情報
トヨタ自動車株式会社
設立:1937年
従業員数:381,000名(連結)、70,200名(単体)
本社:愛知県豊田市
ホワイト指数(10点満点):10
求める人物像のキーワード:1人ひとりが「誰かのために、自ら考え、行動し続ける」
クイズのサンプル
トヨタが目指す「幸せの量産」とは次のうちどの概念に基づくか?
A) 労働時間の削減
B) 全世界の車の生産台数の向上
C) 人々の生活の向上と地球との共生
※回答は本編にて
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