【電機】ニコンの企業分析&クイズ #163

前書き

※本ページはプロモーションを含みます。
就活生や株式投資向けの企業研究をどこまでやるべきか？の疑問に答えます。
今回は電機・事務機器に分類される「ニコン」を紹介します。
事業としてはカメラが身近で、双眼鏡、望遠鏡、顕微鏡など光学機器を扱っています。
半導体関連のビジネスも行っており、今後の需要も手堅いと言えそうです。
24年に社長となったのは三菱UFJ信託銀行出身、CFOとして有名な德成 旨亮（とくなり むねあき）氏です。

色々な方に買われているCFO思考という本もあります。

CFO思考 日本企業最大の「欠落」とその処方箋

ソニーグループやルネサスエレクトロニクスなどCFOから社長となったメーカーも意外とあります。
職種別の採用もあるようで、財務・経理志望の方にもオススメです。

他の注目ポイントは下記です。
・セグメントは5コと多彩
・売上の柱は映像と精機
・利益の柱も映像がトップ、次いでコンポーネント
・国内拠点は6コ、関東圏が多いのが特徴
・海外では映像セグメントのタイが製造拠点として存在感がある

他社の記事

電機・事務機器メーカーでは下記の記事ほかがあります。

ソニーグループ

キヤノン

キーエンス

ルネサスエレクトロニクス

三菱UFJ信託銀行

内容について

最終面接など就活や転職、合わせて株式投資などに使える企業分析対策の資料まとめとなります。
その企業独自の取り組みや役員のプロフィールほか幅広くまとめています。
最終面接前の仕上げや企業研究の助けとしてご活用頂ければと思います。
※記事の値段は購入者が一定数を超えた場合、値上げします。（今の値段が現状で一番安いという意味です。）
後半部分では会計クイズを10コ×2セット用意しています。
志望度の高い企業であれば、1次や2次用に購入頂くのもアリです。
企業研究に使う時間を外注する、そんなイメージで考えて頂くと良いです。（このnote作成には3時間以上かけています）
今、自分が就活生や転職でこの会社を受けるならここまでまとめておくという感覚を意識しています。
一度購入して頂き、しっかり内容を読み込めば同じやり方で他の企業の分析もできるようになるはずです。
資料の引用は決算説明資料、有価証券報告書、会社HPなどで基本的に無料で入手可能なもので経理マンの視点でまとめています。
逆質問にも活用できる内容なので、ご自身の意向に合わせ考えて頂くとその部分でもプラスになるはずです。

ちなみに万が一この記事を削除したとしても、記事そのものは購入した方に限り閲覧が可能です。

https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360011270754

なお本noteは情報の提供を目的としており、本資料による何らかの投資行動などを勧誘するものではありません。
他の企業についてはマガジンで確認が出来ます。

企業分析&クイズの記事まとめ｜経理マンX｜note

1.基本情報

株式会社ニコン
設立：1917年
従業員数：19,400名（連結）、4,400名（単体）
本社：東京都品川区
ホワイト指数（10点満点）：9
求める人物像のキーワード：好奇心、親和力（多様性の尊重）、伝える力

クイズのサンプル
「精機」事業におけるニコンの取り組みとして、半導体露光装置で対応する主な市場はどれか。
A. 欧州市場
B. 国内およびアジア市場
C. アフリカ市場

※回答は本編にて