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【証券】SMBC日興証券の企業分析&クイズ #120

前書き

就活生や株式投資向けの企業研究をどこまでやるべきか?の疑問に答えます。
今回は証券に分類される「SMBC日興証券」を紹介します。
親会社は三井住友フィナンシャルグループとなり、SMFGの中核子会社と言える存在です。
本記事ではSMBC日興証券と親会社のSMFGを中心に分析しています。
かなりざっくりとした歴史は、アメリカのシティグループ傘下だった日興コーディアル証券をSMFGが買収し、2018年SMBCフレンド証券を吸収合併し現在に至るというイメージです。

他の注目ポイントは下記です。
・良好な相場環境を受け、業績は好調
・利益面ではグローバル・マーケッツが支える
・小学生向けなど金融教育の役割も担い、今後も大事なテーマ
・アメリカのJefferies(ジェフリーズ)との協業で、クロスボーダー案件にも対応
・プロボノワークという珍しい制度あり

他社の記事

三井住友銀行とFGについては下記の記事でも紹介しています。

証券もいくつか記事があります。

みずほ証券

野村證券ほか


内容について

最終面接など就活や転職、合わせて株式投資などに使える企業分析対策の資料まとめとなります。
その企業独自の取り組みや役員のプロフィールほか幅広くまとめています。
最終面接前の仕上げや企業研究の助けとしてご活用頂ければと思います。
※記事の値段は購入者が一定数を超えた場合、値上げします。(今の値段が現状で一番安いという意味です。)
後半部分では会計クイズを10コ×2セット用意しています。
志望度の高い企業であれば、1次や2次用に購入頂くのもアリです。
企業研究に使う時間を外注する、そんなイメージで考えて頂くと良いです。(このnote作成には3時間以上かけています)
今、自分が就活生や転職でこの会社を受けるならここまでまとめておくという感覚を意識しています。
一度購入して頂き、しっかり内容を読み込めば同じやり方で他の企業の分析もできるようになるはずです。
資料の引用は決算説明資料、有価証券報告書、会社HPなどで基本的に無料で入手可能なもので経理マンの視点でまとめています。
逆質問にも活用できる内容なので、ご自身の意向に合わせ考えて頂くとその部分でもプラスになるはずです。

ちなみに万が一この記事を削除したとしても、記事そのものは購入した方に限り閲覧が可能です。

https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360011270754

なお本noteは情報の提供を目的としており、本資料による何らかの投資行動などを勧誘するものではありません。
他の企業についてはマガジンで確認が出来ます。

1.基本情報

SMBC日興証券株式会社
設立:2009年
従業員数:10,800(連結)、9,300名(単体)
海外拠点の人員数:1,300名
本社:新丸の内ビルディングと日本橋髙島屋三井ビルディングの2コ
本店が東京都千代田区にあり
ホワイト指数(10点満点):8
求める人物像のキーワード:プロフェッショナル、親切で正直など

クイズのサンプル
SMBC日興証券が強化を目指すビジネスエリアはどれか?
A. 不動産事業
B. 富裕層顧客へのアプローチ
C. 小規模事業者向け金融サービス

※回答は本編にて

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