【銀行】みずほ銀行の企業分析&クイズ #82

前書き

就活生や株式投資向けの企業研究をどこまでやるべきか？の疑問に答えます。
今回は銀行に分類される「みずほ銀行」を紹介します。
言わずと知れたメガバンクの一角でナンバースリーのポジションです。
上場企業であるみずほフィナンシャルグループの中核子会社と言えます。
みずほFGは決算説明資料でもみずほ銀行（BK）とみずほ信託銀行（TB）の2行をメインと見ているようです。
採用では合同採用で、下記の5コとなります。
・みずほフィナンシャルグループ
・みずほ銀行
・みずほ信託銀行
・みずほ証券
・みずほリサーチ&テクノロジーズ
この記事ではみずほFGとみずほ銀行をメインで分析しています。

他の注目ポイントは下記です。
・業績は順調に拡大中
・中計資料がかなりコンパクトにまとまっている
・海外子会社ではアメリカが人員が多い
・副業もOKで固さは少ない
・30代の若い支店長もいるなど、人事制度も改革してきた

他社の記事

みずほ証券は下記の記事で紹介しています。

同じ銀行としては下記の記事があります。

りそなグループ（りそな銀行/埼玉りそな銀行）

あおぞら銀行

内容について

最終面接など就活や転職、合わせて株式投資などに使える企業分析対策の資料まとめとなります。
その企業独自の取り組みや役員のプロフィールほか幅広くまとめています。
最終面接前の仕上げや企業研究の助けとしてご活用頂ければと思います。
※記事の値段は購入者が一定数を超えた場合、値上げします。（今の値段が現状で一番安いという意味です。）
後半部分では会計クイズを10コ×2セット用意しています。
志望度の高い企業であれば、1次や2次用に購入頂くのもアリです。
企業研究に使う時間を外注する、そんなイメージで考えて頂くと良いです。（このnote作成には3時間以上かけています）
今、自分が就活生や転職でこの会社を受けるならここまでまとめておくという感覚を意識しています。
一度購入して頂き、しっかり内容を読み込めば同じやり方で他の企業の分析もできるようになるはずです。
資料の引用は決算説明資料、有価証券報告書、会社HPなどで基本的に無料で入手可能なもので経理マンの視点でまとめています。
逆質問にも活用できる内容なので、ご自身の意向に合わせ考えて頂くとその部分でもプラスになるはずです。

ちなみに万が一この記事を削除したとしても、記事そのものは購入した方に限り閲覧が可能です。

https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360011270754

なお本noteは情報の提供を目的としており、本資料による何らかの投資行動などを勧誘するものではありません。
他の企業についてはマガジンで確認が出来ます。

企業分析&クイズの記事まとめ｜経理マンX｜note

1.基本情報

株式会社みずほフィナンシャルグループ
設立：2003年
みずほ銀行の発足日は2013年
従業員数：52,300名（FG連結）、24,800名（みずほ銀行単体）
本社：東京都千代田区
ホワイト指数（10点満点）：4
求める人物像のキーワード：知的好奇心、チャレンジ

クイズのサンプル
みずほ銀行が設定している2030年代早期の女性管理職の割合目標は？
A) 25%
B) 30%
C) 35%

※回答は本編にて