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複式簿記を勉強したら、同僚の高級車を羨ましく思わなくなった話

どうもTabiです。

今回は、複式簿記を勉強したら、同僚の高級車を羨ましく思わなくなった話です。

新卒で入社した会社では、同僚と仲が良く一緒に旅行に行ったりしてました。

ある時、1人の同僚が高級車を購入しました。
たぶん500万円位の車。
旅行に行く時、車を出してくれました。
乗り心地も良く、羨ましかったのを覚えています。

しかし、経理への転職を目指し、簿記の勉強を始めると羨ましいという思いはなくなりました。

同僚の給料は、私とほぼ同じのはずです。
多分、同僚は収入に見合わない借入をして購入していたと思います。
そうすると…
車 500/借入金 500

資産が多いように見えるけど、それと同じくらい負債もある。

高級車を買うことが悪いわけではないです。
しかし、収入に見合わないものを買うと、家計は大変になります。

周りに高級車やブランドを持っていて羨ましいと思ったら、その背景を考えてみる。
『実家がとてもお金持ち』
『投資で儲けている』
『副業で稼いでいる』
と言ったことがなければ、その人は無理をしてるかもしれません。

いかがでしたか?
今回は、複式簿記から生活を見てみました。
参考になりましたら幸いです。

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