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”ヘベス” この爽やかな酸味が好き!

「大分市に母の実家があって、従姉妹が送ってきたので、おすそ分け」と言って友人が宅急便で届けてくれました。以前、名古屋に住んでいた時は近所だったので、歩いて持ってきてくれたのですが、私が気に入っているので、いろいろ一緒に荷物にして、一人暮らしの娘に送るように(私の方が年上ですが)届けてくれました。


”ヘベス”について調べてみると

いろいろ作りました!

<鯛のカルパッチョ>

輪切りのヘベスも一緒に食べました。真ん中に置いたのは、みょうがの酢漬けです。

・作り方のポイント


鯛の刺身用の「さく」は薄く塩をふって30分程冷蔵庫において締める。キッチンペーパーで水けを拭き、薄くそぎ切りにする。
ヘベスのしぼり汁とオリーブオイル、塩と粗挽き黒こしょうを合わせてドレッシングを作り、全体にかける。
*しぼり汁を取る前に、ヘベスの皮を細かいおろし器にあてて、緑色の部分だけすりおろす。
皮のすりおろしを仕上げに散らすことで、彩りと香りがプラスされる。

<里芋の煮物・ヘベスの香り>

届いた荷物には、里芋も入っていました。

・作り方のポイント


里芋は皮をむいて洗い(塩もみはいりません)、かぶる位のだし汁に入れ火にかける。煮立ってくると火加減を調節して、クッキングシートで落し蓋をし5分程煮る。調味料(醤油・みりん・酒・砂糖を各同量で、味を見て醤油を少し多めにしてもよい)を加えて、10分煮る。落し蓋をはずし、10分程煮詰める感じでさらに煮る。
ヘベスの皮のすりおろしを散らす。

<焼き魚にヘベス・里芋入り豚汁>

秋の献立ですね!

<ヘベス酒>

ひとつは娘に渡すもの

・作り方、調べました。


*今年は、梅酒を作るのにブランデーを使用、残りで作ってみました。

<鉄板焼きに>

塩麴漬け豚肉のステーキにのせて、一緒に食べました。

*最後の1個は、やっぱりこれ!

<さんまの塩焼き>

ヘベスが大きいのか、サンマが小さいのか?
肉じゃがも作り、秋の味覚を先取りしました。


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