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「十五夜」澄んだ満月が綺麗でした。

作物の実りに感謝します。心と体のために、美味しく食べて元気に過ごすことができて、しあわせだと空を見上げて思う日々です。
豊作を願って里芋を供えたことで「芋名月」の呼び名もあります。

ちょうど<赤柄里芋>がおいしい時期なので、煮物にしました。大きめの芋だったので切って煮ましたが、煮崩れしにくく、きめが細かくしっとりした口当たりで美味しかったです。

白玉粉に、電子レンジで柔らかくした<かぼちゃ>をつぶして混ぜ、茹でて黄色の団子を作りました。お供えは十五個だそうですが、食べる分だけ少し盛り、きな粉をかけて食べました。

季節の行事、主に”農作業”に基づいて行われる風習ですが、日本の文化として考える機会になれば と思います。

ちょっと良い話:職場のスーパーマーケットのお客様も利用されるトイレに、季節の花が飾ってあります。

お掃除をしてくださる、シルバースタッフの方が、家に咲く花(時々は買ってこられる)を
いつも綺麗に、そっと置いて、トイレを明るくしてくれています。感謝します!

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