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隣のおじじが火事おこしよった。

こんにちは♬
最近「瀬戸のあげ潮」というえびせんがお気に入りのいわたです。
前は「海老の華」って名前だったよね?


今日は書こうと思っていたものを後回しにして、今日起こった出来事を書こうかな〜と思います。

タイトル通りなんですが。
隣に住んでるおじいちゃんが火事というかボヤを起こしました。
という訳で時系列で経緯をまず書いていきたいと思います〜。

1.どこからともなく聞こえるアラーム音・・・火災発生。

朝家族たちが出かけてしばらくした頃でした。
キッチンで片付けをしていたらどこかから「ピーピーピー」という音が。
はて、冷蔵庫か?いやいや、違う、洗濯機か?違う、子どもたちのアラーム?・・・それも違う。
おかしいなあ〜、外かな〜と思いキッチンの窓を開けるとなんだか焦げ臭い。
顔を出すと隣の家の方から煙が。
うーん、隣のおじじ、野焼きでも始めたかと思っていると、ちょうど通りがかった近所のおじさんが
「おい、燃えてるぞ」と隣の家を指す。
まーじーかー。
そこへちょうどおじじが顔を出したらしく、その通行人の方が「燃えてるけど、いいのか?」と声を掛ける。
「いい、そのままで」とおじじは答えたらしく、通行人の方が私に向かって「そのままでいいって言ってるけど」と。
いやいやいや、そのままじゃまずいでしょこの煙は!
と思ってとにかく外に出てみることにしました。

2.「そのままでいい!」の一点張りのおじじ〜消防車を呼ぶまで。

外に出たら、おじじの家の玄関先に煙がモクモクとあがっている布団。

(消火後の写真です)

煙モクモク、そこから炎が出始めてる〜〜〜!
ちょうど他に通りかかった若い女性が「消防車呼びましょうか?」と声をかけてくれる。
そしてまた様子を見におじじが外に出てきたので、
「おじさん!消防車呼んでもいい!?」
と聞くとやはり「呼ばんでいい!そのまんまでいい!」の一点張り。。。
「それじゃ困る〜〜!うちも燃えちゃうよ!もう消防車呼ぶからね!水かけるよ!」
と言い捨てて、通行人の女性に「すみません、消防車に通報して下さい〜、住所は〇〇です〜、バケツ持ってきます!」と言って家に戻りバケツに水をジャーーーっと汲んでまた外へ出ていきました。

3.単独バケツラン&消防車到着。

そんな訳で水を汲んで炎が上がる布団にバシャンとかける。
バケツリレーならぬ単独バケツランで消火活動開始。
1回では消えないので3回ぐらい水汲みに行ったかな。。。
オレンジのくすぶりが2回目ぐらいで見えなくなり、3回目で煙だけになりました。そしてその頃消防車到着。通報からかなり早かった〜。
通報してくれた女性の方は小さい赤ちゃんを連れていたので通報だけしてその場から避難しました。。。ホントに感謝です。
その女性が呼んでくれたのか、近所に昔から住む方が様子見にかけつけてくださいました。
色々声掛けしてくださった方の名前も把握していて、調書を取っている時に色々助けて下さいました〜。

消防車が到着したときには布団は鎮火していたのですが、家の中に被害があったり、残っている火があると危ないので消防士さんにおじじの家に入ってもらいました。
まあ燃え始めてすぐに布団を外に出したおかげで大丈夫だったみたいです。

4.無事消火、ついでに色々わかったこと。

消火も終わって、現場検証も始まって、調書を取って状況説明も終わった時に駆けつけてくれた近所の方が、いま私たち家族が住んでいる借家の歴史をちょこっとお話してくれました。
昔はお菓子屋さんをしていたそうで。
そこの老夫婦?が住むためにおじじが住んでいる小さな家を隣に建てたそう。
おじじはどういう経緯で隣に住んだのかはわからないけど、我が家とおじじの家がものすごく近く隣接してるのはそういうことだったんだなあと。
そして、やたらとでかい作り付けの食器棚も、広いキッチンも、きっとお菓子を作るための厨房だったのかな〜と。
きっと和菓子屋さんだったんじゃないかな〜なんて近所の方の話から想像してみたりしました。
昔からその土地に住んでいる人の話は面白いねえ。
火事のおかげでちょっと近所の方ともコミュニケーションが取れて良かったです。

5.おまけ。

そんな訳で朝からバッタバタだったのですが、そのあと一昨日自分への誕生日プレゼントでポチった可愛い子が届きました♡

じゃじゃん!
Apple Watch〜〜〜!Series3です。
初めてなので4でなくあえての3。
頑張ったご褒美〜〜〜私偉い〜〜〜←

早速色々遊んでます♬

やれやれな1日でございました。
皆さんも火事には気をつけてね〜。
ではまた。ばいば〜い!

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いわたけいこ。@らっぱと作編曲家
トランペット奏者、作編曲家の岩田恵子と申します。 お仕事の話やトランペットの奏法などについて色々と発信していきます♬