ヤマサク春のセンまつり
こんにちは♬
最近の自分の仕事の内容が、編曲だったりドラム譜を書いたり、ラッパを吹いたり教えたり、踊ったり喋ったり、お金の計算をしたりスケジュールの調整をしたり、あまりに多岐に富んでいて自分は何屋さんだろうと考えてしまったいわたです。
音楽家ってやることいっぱいあるだよ(笑)
さて今日は告知です〜。
今週末にバンドメンバーとして参加させていただく
「ヤマサク春のセンまつり2019」
静岡を中心に活躍するシンガーソングライターの「山作戰」さんの千人ライブ。
昨年行われて、今年もまたセンまつりの季節がやってきました〜。
このライブのバンド、めちゃめちゃ面白い。
メンバーも面白ければ、サウンドも面白い。
皆さん割と世代としては近い方ばかりなのもあって、ノリもネタも面白い(笑)
ジャズやクラシックの現場ではなかなか見ない光景だったり感覚だったり、色々と大変な部分もありますが、それをお互い確認しながら成長していくのがとっても楽しかったりします。
昨日はバンドリハ。
— いわたけいこ。らっぱと作編曲家。 (@Keiko95349) April 20, 2019
クラシックともジャズとも違う現場はなかなか面白いのですよ。
ロックテイストもあるけどそうじゃない部分もあり、持てる自分のスキルを総動員しないと挑めない緊張感があるのです。
音楽好きな方は是非来てみて。 https://t.co/JMYwfpBsgk
山作さんの現場は基本的にいわたに関しては「自由」を求められてると思ってるんですけど、自由ほど難しい事ってなかなか無いんですよ(笑)
— いわたけいこ。らっぱと作編曲家。 (@Keiko95349) April 20, 2019
譜面もコード譜しかないですしね。
コードはもちろんあるけど、いかにコード進行の中で「山作戰ぽさ」が出せるかが私の仕事かな。
これぞ！っていうのにハマった時の気持ち良さね。
— いわたけいこ。らっぱと作編曲家。 (@Keiko95349) April 20, 2019
なかなか難しいんだけどね(笑)
とにかく録音チェックしながら当日まで模索してまする。
いわたの仕事見に来るだけでも楽しいよ。
とにかく山作戰さんの世界観がね、面白いというか。
そこが1番なんですけど、その世界観をどうやってバンドが作り上げていくかってのが醍醐味なんだと思います。
私の仕事としては、もともとのレコーディング音源にないものを足していく作業なので、出来上がった世界観に更にスパイスを追加する要員なのかな、と思ってます。
できあがったものにプラスするってけっこう勇気もいるし、元の状態を絶対に崩さない、邪魔しない選択肢を選んでいかなくてはいけない作業なので、けっこう集中して作業してます。
再アレンジと違うのは他が動かせないので自分でどうにか解決していくしかないんですよね〜。
いい意味でとても緊張感が有り、楽しい現場です。
そんな訳でそんないわたの仕事っぷりを見ていただくのも楽しいですし、バンドメンバーも素敵な方ばかり、そして何より山作戰さんの歌に心揺さぶられにきてください。
マジでいいっす。
その音楽感を体感しに来るだけでも面白いと思います〜。
まだチケットあるようですので、是非！
ではまた。
ばいば〜い！
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