私が実践しているピンタレストのためのキーワード選定方法
このnoteに興味を持っていただきありがとうございます。
けいと申します。(TwitterID:@himarin_mi)
私は自分のブログへのアクセスアップのためピンタレスト運営しております。
Twitterでは「#けいピンメモ」のハッシュタグで、ピンタレストについてのアウトプットもしております。
どうぞよろしくお願いします。
最近特に、ブログへのアクセスアップのためのピンタレスト運用に注目が集まっていますね。
しかし今現在ではブログ×ピンタレスト運用についての情報はまだあまり出回っていません。
ブログにピンタレストを連携させたところまではできたのに、これからどう運用していいかわからなくてお困りではないでしょうか?
このnoteでは、初心者向けのピンタレストからブログへのアクセス増加を目的としてしたキーワード選定方法を知ることができます。
・ピンタレストは既に始めてるがまだ初心者レベル
・ピンタレストからブログへのアクセス流入が欲しい
・私が実践しているピンタレストでのキーワード選定方法が知りたい
このような方には最適な内容になっています。
このnoteの内容を即実践していただくためには多少の準備が必要です。
・ピンタレストのビジネスアカウントがある
・既にブログと連携している
・リッチピン設定済み
・保存ボタン設置済み(自分用のみの拡張機能でもOK)
・ピンタレストの基本的な操作ができる
・ブログにある程度の記事数がある(30記事以上が目安)
ここまでできている状態でしたらすぐに実践していただけます。
もし上記内容がまだでしたら、なるべくそちらを優先してください。
Twitterでの私のハッシュタグ「#けいピンメモ」でもピンタレストの情報をアウトプットしておりますので、そちらもチェックしてみてください。
ピンタレストって何?という人のためにざっくりとピンタレストの特徴について説明します。
ピンタレストとは、
自称:Visual Discovery Engine(画像発見エンジン)
ピンタレストは、未来に役立つことを「発見する」プラットホーム。
SNSとされていますが、他のSNSとどう違うのか。
とても分かりやすい図解がありましたのでらん社長さん(TwitterID:@ransyacho)に承諾をいただき画像をお借りしました。
ピンタレストユーザーは、フィードに表示されたピンから未来に役立つであろうものを見つけてクリックや保存(ピン)します。
言い方を変えると、未来に知らないと損をするであろう情報を見つけてクリックしたり、必要なときのために保存(ピン)していくのです。
SNSの一つとされていますが、SNSの要素は低く、フォロワー数やフォロワーとの信頼関係はあまり重要ではありません。
どちらかというと、GoogleやYahooなどの検索エンジンに近いものがあります。
同じ「エンジン」ですからね。
Googleとピンタレストの違い
Google→ 今必要な情報を探す
Pinterest→ 未来に必要になりそうな情報を発見する
この違いを分かったうえでピンタレストを運営してけば、ユーザーにクリックされるピンを作ることができます。
ピンタレストはブロガー向きだと感じています。
その理由は2つ
①ピンタレストも検索エンジンの一つだから
②GoogleSEOの知識があると強いから
ブロガーならGoogleSEO知識があるはずですね。
Googleと同様、ピンタレストでも最適化してあげることで検索上位に行ける可能性が高くなり、ブロガーとしてのGoogleSEOの知識と感覚をピンタレストでも活かすことができると考えます。
これからどんどん強いブロガーが参入してくることは間違えありません。
でも、今ならはっきり言ってガラガラ状態です。
ブログで実績がある人は、すぐにピンタレストでもうまく運用できてしまうという例が、これからもどんどん増えてくると思います。
すもベビさんがその一人。
ピンタレスト開始後数日でバズピンを出してしまうツワモノです。
そしてさらにはこんなツイートもしています。
「検索アルゴリズムが読みやすい」
私もこれに全く同意見です。
個人的な肌感覚ではありますが「GoogleSEOより簡単!」って感じてます。
次にこちらを見てください。
ピンタレストのahrefsのトラフィックと占有しているキーワードのグラフです。
ブロガーならお気づきの方も多いかと思いますが、5月5日のアップデート前後より爆発的に評価されていることがわかります。
なんとピンタレストは、これまでの約3倍に伸びている注目のプラットフォームなのです。
(情報と画像の提供は、私のSEO大先生のおみやさんよりいただきました)
今やらないのは非常にもったいないです!
現時点で既にピンタレストを始めているならば、もう早いもの勝ちへのスタートは切っています。
今から「ピンタレスト勝ち組」に入るべく、一緒に頑張ってみませんか?
・SEO以外のアクセス流入元として有力
・GoogleアップデートによりPinterestの評価に変化があり、検索上位にPinterestが表示されることが多くなった(一時的な可能性もありますが)
・他のSNSよりユーザー数は少ないが、未開拓なジャンルが多い
ピンタレストを使ってみて実感しましたが、はっきり言ってメリットだらけ。
ブログ×他のSNSとの運用を比べると、難易度が低いのは断然ピンタレストだと思ってます。
その主な理由はこちら。
ピンタレストなら・・・
・フォロワー数があまり影響しない。フォロワー0でもクリックされてます。
・直接ブログへリンクされてるのでブログ流入までのハードルが低い。
・Instagramほどキラキラなセンスやタグ付けがなくてもクリックされる。
・Twitterほどフォロワーとの信頼関係は重要ではない。
・YouTubeのような技術的なレベルや知識は必要ない。
・他のSNSのような際立った「めっちゃ凄い人」がまだあまりいない。
↑これを見ると、今始めないなんてもったいないですよね^^
現時点ではピンタレスト運営に関する情報がとても少ないです。
ピンタレストはユーザー数も他のSNSと比べるとかなり少ない状態です。
実は私、日本人ユーザーが少ないことで、情報収集にかなり苦戦しました。
そこで私は、数少ないピンタレスト極めてそうな日本人ピナーさんを見つけ出し、何人かベンチマークして毎日のようにボードをの徘徊、ピンの情報のチェックをしまくりました。
ほとんどストーカーですね(^^;
もちろん英語サイトとのピンタレスト攻略もいろいろ探しました。
そこで、わかったことはこちら
ブログ×ピンタレスト運用の基本
・多くの人にピンを見てもらうためにキーワード検索で上位を狙う
・キーワード検索で上位を狙うためにキーワードを定める
これ、ブロガーならGoogleSEOとしては当たり前のことなのですが、ピンタレストでは見落としがちですよね。
他にもいろいろ技はあると思います。
目を引く動画ピンの作り方やバズピンの作り方など。
でもこのnoteで書かれているキーワード対策は、ピンタレスト運用の基本の土台作りとして必要なことだと認識しています。
私はすもベビさんレベルのピンバズは経験してませんし、飛びぬけて良い実績ではないと思います。
でも確実にジワジワと伸びてきています。
私はデザインのセンスもないですし、毎日の作業は30分~1時間ほどです。
ブログ運営がメインなので、ピンタレストだけに集中している訳ではありません。
1日に1つもピンが作れないときもありました。
それでもここまで伸びました。
やってきたことは、キーワードを集めてボードとピンに入れていっただけ。
ですので、このレベルまでは私と同じようにやれば誰にでもできると思います。
実際に一緒に活動しているピンタレスト検証チームも、このように一週間で爆伸びするメンバーも出てきてます。(現在は更に伸びてます)
チーム発足から2週間足らずで、グループメンバーは全員1万インプ以上を達成。
そしてメンバーの中には新規ピンアップ後数時間に3桁4桁のインプレッションがついた当たりピンを出したり、クリック総数が既に3桁になるなど、続々と成果を出してきています。
お互いにアイデアを出し合って出た結果ですが、正直ここまでくるとは思っていませんでした。
やっぱりブロガーはすごいです。
もう一度言いますが、
私のやり方は、ピンバズを狙うような一気に伸ばす方法ではないです。
キーワード選定をすることで、ピンタレスト内での検索上位を狙い、安定したクリック数を確保する方法です。
ピンタレストを始めて約1か月、複数のピンが1語で検索上位に表示され始めてきてます。
現在はピンタレスト自体のユーザー数がまだ少ないので飛び抜けたクリック数は出ませんが、クエリ的にはオフシーズンのブログでも毎日クリック数が伸びてきていることは確かです。
なので、興味のある方はぜひこの私のやり方も取り入れて、しっかりとした基盤作りをしていっていただけたらと思っています。
[追記]2020.7.15現在、ピンタレスト始めてちょうど2か月でこのようなデータとなっています。
・ピンタレストに合わせたキーワード選定方法(メイン)
・目的別のピンの作り方
・私の人気ピンの特徴(アナリティクスデータ画像あり)
・私のピンタレストアナリティクス数値とPV数など
このnoteの内容は、私自身が実践しているやり方をまとめたものです。
いろいろなやり方があるかもしれませんが、自分でやってみて良いなと思ったものだけを整理して書いています。
手順は画像つきで説明しています。
ジャンルによって相性があるかと思いますが、やり方としてはどんなジャンルでも応用していただけます。
最後に私のピンタレストアカウントのアナリティクスデータを公開していますので、参考にしていただけると思います。
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