有田陶器市
5月1日、有田陶器市へ行く。
今年は2年振りの開催。
有田陶器市へ行くにあたり、決めていることが2つがある。
・今必要なものを買う。
・掘り出し物を買う。
購入した有田焼の陶器がこちら↓
一番上の4個の湯呑みで十分だったのだが…、紫の色合い・打出の小槌の柄が気に入って、どうしても手放せなかった。
紫の湯呑みは、消えかけた1600円?の値札が付いていた。
3,800円の値札が付いていた。
左側のブルーは1500円の値札が付いていた。
元々は2,000円の商品。
2年前から丼を探していて、やっと気に入った色合いの丼に出会えた。
店員さん曰く「黄土色の部分は内側から金を吹きかけて浮き上がらせている」とのこと。
店員さん曰く「蓋の持ち手を鳥の形にするだけで、普通の持ち手よりも200円くらいコストがかかる」とのこと。
鳥の持ち手が気に入って購入。
私にとって有田陶器市は、お宝発見イベントでもあり、店員さんから有田焼の知識を教えて頂くことが楽しいイベントでもある。
今回、初めて500円以上の商品を買った(笑)
「今年も掘り出し物のお宝をゲットできた」と自己満足して帰るのであった(笑)
毎回、有田陶器市で買い物をする度に、いつか食器棚に収まらなくなるのではないかと心配になる。
今回も楽しかった〜。
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