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これまでのあらすじ(更新中)

 東京出身、シンガーソングライター。東京の片隅で音楽好きの父の影響によりキャロル・キング、ジョニ・ミッチェルなどを聴いて育つ。映画で歌うローリン・ヒルに魅了され、14歳からゴスペルを始め、ソウルミュージックに傾倒。17歳から曲作りを始める。早稲田大学第二文学部卒。バンドなど紆余曲折を経て、2012年よりシンガーソングライターとして活動開始。

時々NYに通いながら活動を始め、アポロシアターに出演

 都内でセッションを重ね、仲間と共にセルフプロデュースで 1st EP「5 pices+1」を制作。定期的に渡米し、ライブやレコーディングを行うようになる。2014年、友人の誘いでオーディションを受け、NYの殿堂アポロシアター・アマチュアナイトに自作曲で出演し、TOP DOG(準決勝)まで進出する。

同じく2014年、NYのスタジオ録音と、The Bitter Endでのライブ録音を含む全NYレコーディングの2nd EP「A Part Of Me EP」をリリース。

国内では、motion blue単独公演、Billboard Tokyoや佐藤竹善氏をゲストに迎えて札幌シティジャズに出演。

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さかいゆう氏のCotton Club公演にゲストVocal出演し、ツアーに参加。

2016年、渾身のフルアルバム「touching souls」を発表。アポロシアターで歌った「you are my love」も収録。

MONDO GROSSOを始めさまざまなアーティスト作品に参加、楽曲・作詞提供など活動を広げる

2017年、大沢伸一氏に出会い、MONDO GROSSOの14年ぶりのアルバム「何度でも新しく生まれる」に参加。「Solitary」のボーカルのほか、作詞・共作曲など制作に関わり、FUJI ROCK ’17、GREEN ROOMにも出演。その後も「偽りのシンパシー feat.アイナ・ジ・エンド」の作詞も担当。TBS系火曜ドラマ「きみが心に棲みついた」挿入歌として話題になる。

大沢氏を始め、松本圭司、さかいゆう、熊木杏里(敬称略)など様々なアーティストの作品やライブへの参加、詞・曲提供、CM歌唱のほか、海外公演やアートとのコラボレーションも積極的に行っている。

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LAで憧れのプロデューサーとレコーディング、NHKみんなのうたに楽曲提供する

 2017年、ロサンゼルスに渡り、兼ねてより憧れの音楽プロデューサー Jon Brion(映画「マグノリア」など)を単身で訪ね、翌年同氏プロデュースにより「まどろみ」「Closing Time」のLAレコーディングを実現させる。(このプロジェクトのために行ったクラウドファンディングは、開始5日目で目標額に達し、1,939,000円・目標の242%で終了した)

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同年6月〜7月、JonとレコーディングしたNHKみんなのうた「まどろみ」が放送された。

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アルバム「シネマティック」リリース、清原翔を主演に迎えた台湾ロケの本格Music Video「Closing Time」を制作

2019年6月、「まどろみ」も収録した3年ぶりのアルバムシネマティックを発売。Jon Brion、小西遼、Michael Kaneko、Shingo Suzuki(ovall)、宮川純らが参加した映画のような一枚になっている。収録曲のなかでも、「Closing Time」は、映像監督の丸山健志氏に出会い、楽曲に共鳴してくれたことにより、ショートフィルム形式のミュージックビデオが制作された。台湾で撮影。主演に清原翔 、熊谷弥香を迎え、話題となる。*この楽曲はのちにテラスハウスの最終話(ビビの卒業シーン)で使用され、注目される。

2020年2月、2019年夏に宮川純、吉田サトシ、小西遼らと行ったライブを作品化したライブ盤「Come Alive: Cinematic Live in Tokyo」をリリース。

最近の活動 - 2021年、EP「LIFE」リリース

2020年、コロナ禍で世界が変わりつつあるなか、宮川純をプロデュースに迎え、制作を開始。12月、新曲「Life」をシングル配信リリースし、翌2月に「You will never lose me」、4月に「Switch」を連続リリース。

2021年6月、コロナ禍で制作したEP「LIFE」をリリース。キーボーディスト宮川純をプロデューサーに迎え、WONKの荒田洸、モノンクルの角田隆太、吉田サトシ、伊吹文裕、越智俊介(CRCK/LCKS)らが参加。
表題曲「LIFE」を始め、今を共にいきるすべての人へ肯定的なメッセージを込めた作品となっており、「Seasons」は9つのSpotify公式プレイリストに入り注目された。6月末に丸の内Cotton Clubにてリリースライブを開催、盛況を博す。


自身の活動のほか、楽曲提供、作詞なども行っている。
〜主な詞提供作品〜
・MOND GROSSO「偽りのシンパシー ( vocal: アイナ・ジ・エンド) 」作詞・伊原六花「Wingbeats」作詞(プロデュース:大沢伸一 *センチュリー21 新CMソング)



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大和田慧 / Kei Owada
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