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”Closing Time” の歌詞を探してくれたあなたへ

5/19よりNetflixで配信中の「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」42話でこの曲が大切なシーンで使用されています。観て驚いたのですが、1曲ほとんどノーカットで、シーンに寄り添っていました。観てから歌詞を検索してくださってるようなのですが、アルバム「シネマティック」(CD)のブックレットにしか載っていないので、ここに掲載します。英語の下の、[ ]内は日本語訳です。

" C l o s i n g   T i m e "           written by Kei Owada

Maybe itʼs closing time      
[ そろそろ時間だよ ]
Iʼll have to go tonight  
[ 今夜行かなくちゃならないの ]
Turn off the light of memory  
[ 記憶の灯りを消したら ]
So the truth of my feelings will appear     
[ 今の本当の気持ちが見えてくる ]
Maybe this is the time     
[ そのときがきたんだと思う ]
We will wake up to find  
[ 私達、目を醒まして受け止めよう ]
I know, I know, you know  
[ 私もあなたも きっと本当はわかってる ]
Itʼs over 
[ 終わりがきてることを ]

初めて逢ったとき
その眼に宿る星をみつけた 
ふたりのなかの
遠い記憶が瞬きあった

But baby itʼs closing time
もういかなくちゃ
記憶のライト消して
それぞれの星 探そう
Maybe this is the time
We will wake up to find
I know, I know, you know
Itʼs over
Itʼs time to let go

幾千もの夜に
同じ星をみつけたかった
そんなふたりは夢見がちで
正反対で でもよく似ていた

あなたの星が 私の星になって
ひとつの星になろうとして...

Baby Iʼll miss u
でもいかなくちゃ
記憶のライト消して
浮かびあがる光へ
同じ星を 探してたこと
その激しさにこそ
何かを探してた
Baby, Itʼs closing time
歩きだそう  
記憶のライト消して  
どこか懐かしい闇へと
愛したこと 遠く輝き
I know, you know
we know it's over
Let us go

この曲は、ミュージックビデオ(Short Film)についてもここにずっと書きたいと思っていたのですがまた改めて。曲から生まれた映画。映像的な音楽をモチーフにしたアルバム「シネマティック」に収録していて、今回も映像作品に使っていただくのはとても嬉しいことでした。
アルバムにTERRACE HOUSEのSpotifyプレイリストにも追加されました。


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大和田慧 / Kei Owada
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