
「記者というかかわり方 」
はじめまして。商学部3年の小嶋華です。いつ順番が回ってくるのかとドキドキしていましたが、最後にならなくてほっとしています。かいちゃんありがとう。
はじめに
「頼れる姉御」と紹介してもらいましたが、全然そんなことはなく、野球班チーフになってしまいとても焦っています。
野球班はケイスポで唯一、年に2回新聞を制作する班で、所属している人数も多いのが特徴です。また野球部は一昨年の春リーグ戦優勝、昨年の秋日本一という実績を誇り、多くの感動の瞬間を見ることができることも魅力です。
そんなすごい班のチーフになってプレッシャーがありますが、歴代の偉大なチーフの後を継げるよう、日々精進していきたいと思っています。さて、紹介はこれくらいにして、「私がケイスポに入った理由」について書いていきます。
野球部との出会い
この話をするとひかれることが多いのですが、私が初めて慶大野球部の試合を見たのは幼稚園の時。父がいろいろなところに遊びに連れて行ってくれた場所の1つが神宮球場でした。かっこいい選手たち、かわいいチアリーダー、喜びを共有する応援席。そうした景色が私の心に強く残り、10歳頃から受験期を除いてずっと神宮に通っていました。
もちろん早慶戦でケイスポを見ることもありましたが、当時は自分がケイスポに入るとは思っておらず、「新聞売るの大変そうだな」くらいにしか思っていませんでした。(失礼ですね、ごめんなさい。)
ケイスポに入った理由
そして大学に入り、新歓期間がやってきました。「どんなサークルがあるんだろう?」「楽しそうなところがいいな」なんて思っていたのは日吉に着くまで。キャンパス内に入ると押しの強い人々の勧誘が多く、私は早々に心が折れます。
「勧誘が強引じゃない、ちゃんとしてそうなサークルに入ろう」。そう決めました。すでに疲れきった私は、とりあえず友だちが気になっているサークルについていきます。
しかし友だちは運動系にも入りたいけれど私は興味ない、ということで空いた時間にふと思ったのが「そういえばケイスポはどんな感じなんだろう?」ということでした。ケイスポの説明会に行って話を聞き、「ファンとしてではなく、取材というかかわり方」に魅力を感じます。
ただ応援するだけではなく、選手のかげでの努力や苦労を知りたいし、みんなにも野球部のことを知ってほしい。大学生だからできることを大切にしたい。そんな思いでケイスポ入部を決めました。
さいごに
ここまで拙い文章にお付き合いいただきありがとうございました。
私がケイスポに入ったきっかけは「野球部のファンだったから」ですが、ここまで続けられたのはこのサークル、このメンバーだったからだと思います。みんなが言っているように、ケイスポは居心地の良いサークルです。優しくて尊敬できる先輩方、頼りになっていつも楽しませてくれる同期、かわいい後輩たち。ステキな人たちが集まっていて、このメンバーに出会えたことがケイスポに入って一番良かったことだと思います。
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次回予告
次はみなさんお待ちかね、これまでの部員の話で何度も登場しているK君です。K君は主務として多くの仕事をこなし、みんなから愛されているケイスポには欠かせない存在です。チーフを務める女子ラクロス班の他、多くの班に所属しているK君。野球班でも頼りになる彼はなぜケイスポに入ることにしたのでしょうか。次回もお楽しみに!
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