
「入会志した高1の秋」
こんばんは!
ケイスポnoteがついに始まりました~
初回ということで、気を引き締めて書かせていただきます!
まずは自己紹介から
私は文学部3年の澤田夏美と申します。
文学部では“エグい”ことで知られるスペイン語を選択し苦労しましたが、何とか語学の履修を終え、今は美学美術史学専攻「通称:美美(ビビ)」で勉強しています。今のところ自慢できる美美での学習成果は、サイゼリヤ店内の絵画の名前が全部言えるようになったことくらいですかね。(新入生の皆さん、履修相談等あればいつでもどうぞ!)
また、私は慶應スポーツ新聞会の編集長を務めさせていただいております。
昨日公開されたnoteの最後に、私が小さい頃に描いた絵が載せられてしまいましたが、実際の私はあんなに高圧的ではないですからね!
① 私の人生を変えた「ケイスポ」との出会い
さて、ここからは今回のテーマである「私がケイスポに入った理由」について書いていきます。
私がケイスポに入ると決めたのは、遡ること5年前……。高校1年生の時でした。
その当時私は、『ビリギャル』という映画に影響を受け、「私も慶應行く!」と家族に豪語していました。(安易)
そしたら両親が、野球の早慶戦に連れて行ってくれたんです。
私と「ケイスポ」の出会いはここでした。部員の方が球場周辺で新聞を販売していました。「こんなのあるんだね~」と母がケイスポと早スポ(早稲田スポーツ新聞会の新聞)を1部ずつ買ってくれて、神宮球場で慣れない新聞を広げて読んだことは今でもよく覚えています。
そして新聞を読んでいるうちに、ふと思ったんです。
「これだ」と。
“ビビっと来ちゃった”ってやつですかね。今考えると自分でも不思議ですけど、「大学生になったらこれを作りたい」と思いました。
私は頭で考えるよりも自分の直感を優先してしまう性格(B型)なので、その後自分で大学スポーツ新聞というものを調べ、スポーツ新聞会がある大学を中心に受験校を絞りました。
高3の進路面談で「早慶戦で新聞売りたいんです!」と言った時、担任に「なんやそれ?」って困り顔で言われたのも、今ではいい思い出です。
② 編集長の安心感
そんなこんなで無事に慶應義塾大学に合格した私は、新歓期間を迎えました。新歓期間には友達と一緒にいろんなサークルの見学に行き、もちろんケイスポのブースにも行きました。
そこで私の対応をしてくれたのが、40期編集長のS川さん。
S川さんの話しぶりからは、「この人は今ケイスポの活動がすごく楽しいんだろうな」ということだけが伝わってきました。だいぶ上から目線なものの言い方になってしまうんですが、「この人が編集長なら安心だな」と思ったことがダメ押しとなり、私は正式に入会を決めたのでした。
……以上が「私がケイスポに入った理由」です。
直感ばかりであんまり参考にならなかったですよね、すみません。
でも、私のこの直感は大当たり。引退された今でも何かと励ましてくれる先輩方と、居心地が良すぎる同期&後輩に恵まれて幸せです。未だに自分が3女になるという事実を受け止め切れていませんが、少しでも早く、新1年生を連れて取材に行きたいなあ。
では最後に!先日公開されたケイスポ最新号(新入生歓迎号)はチェックしてもらえましたか?この新聞、企画の構成からレイアウトやデザインに至るまで、すべて一から部員が分担して作っているんですよ!紙面(2面)にはケイスポの活動についても分かりやすく載せているので、ぜひ弊会公式Twitterをご覧くださいね。
次回予告
では、次回は私の右腕である主務のK君……ではなく、私の大切な美美フレンド・Tちゃんに「私がケイスポに入った理由」を語ってもらおうと思います!
皆さん次回もお楽しみに~!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
↑弊会編集長がスポーツブルさんのインタビューに登場しています!こちらもあわせてご覧ください!
↑ケイスポ公式LINEです!入会希望の方はぜひこちらからご連絡ください!
◇ケイスポ、オンライン新歓始めました。
この度、慶應スポーツ新聞会が「オンライン新歓」を開催する運びとなりました。以下の項目に当てはまる方はぜひ公式LINEからご連絡ください!
・履修に不安がある…
・テスト等の授業情報が欲しい…
・一人暮らしが不安…
・純粋に大学の友達が欲しい…
・ケイスポに興味がある!(めっちゃ嬉しい!)
などなど…
新入生の皆さんは多くの不安を抱えていると思います。そのお悩みを解消する一助になれれば幸いです!ぜひ気兼ねなく【上記のLINE】からお問い合わせくださいね~
※対面式の新歓活動は大学側より禁じられています。弊会もそれに則り、事態収束までの間、いっさいの対面による新歓活動を行ないません。まずはオンラインでお会いしましょう!