20230828_短所や苦手との関わり方_無敵の思考_紹介と感想10
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツや考え方を紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思った考え方を紹介していきます。
参考書
この度、参考にした本は
『無敵の思考』ひろゆき
です。
内容と感想
前回の記事では"自分が「寝たいとき」に寝る"の部分を読んで感じた事を書きました。
今回の記事では"「記憶力」を気にしない"の部分を読んで感じた事を書いていきます。
内容
記憶力が低いことは嫌なことも忘れることができるという良い面もある。記憶していない事はロジックで補えば良い。固有名詞ではなくエピソードで覚えると良い。
感想
自分が何かの能力で劣っていても、見方を変えると長けていると能力と捉えることができると思います。また自分の違う能力で補えば問題ないような気もします。全て完璧な人はいないと思うので、このような考え方ができた方が良いと感じました。自分の欠点に悩んでいる時などに思い出せると良いと思います。
学校教育では記憶力があることは他の能力より評価されやすいと思います。記憶力があるのであればそれで良いですが、記憶力が人よりも劣っていたとしても落ち込む必要はないと思います。良い面として捉え直すと、"嫌なことを忘れられる"ということ以外にも"新鮮さを味わえる"ということもあると思います。個人的には、どんなことも新しい気もちで取り組める方が面白いし楽しめると思います。捉え方は大事だと思いました。
人には必ず優れている点があると思います。優れている点を見つけ、伸ばしていけると良いと思います。周りの人には見つける手助けをしてあげると良いと思います。お互いの優れている点を見つけ合うことで、それぞれにとってプラスになると思います。
長所として見るか短所として見るかも問われていると思います。自分が感じている短所を長所だと捉え直すことができると様々な事に前向きに取り組むことができると思います。自分の状態を全く変えずに短所を減らし、長所を増やすことができるのは面白いと思います。意識して過ごせると良いと思いました。
最後に
自分が短所だと感じているものも捉え方を変えると長所だと見ることができると思います。長所だと捉え直すことで前向きに取り組みやすくなると思います。また自分の劣っている面は優れている面で補えば良いと思います。過度に落ち込む必要は無いと思いました。
自分の短所に対する捉え方を変え、どんな事にも前向きに取り組むことができる人生にしていきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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