20230912_試行錯誤するための身近な手段について考えたこと_無敵の思考_紹介と感想25
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツや考え方を紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思った考え方を紹介していきます。
参考書
この度、参考にした本は
『無敵の思考』ひろゆき
です。
内容と感想
前回の記事では"仕事が奪われる前にすべきこと"の部分を読んで感じた事を書きました。
今回の記事では"スキルが無い人の生存戦略"の部分を読んで感じた事を書いていきます。
内容
仕事に使えるスキルがないと感じたら料理をすると良い。料理は試行錯誤の連続。様々なものを食べた方が栄養素も広がる。
自分の無意識も磨くと良い。今までの経験と動物的な感を併せて判断する事はそれなりに根拠があること。
感想
何かを作る事は試行錯誤する良い練習になると思います。料理のそのうちの1つだと思います。旅行のプランを自分で組み立てるなど、具体的な"もの"でなくても良いと思います。特別な事をしなくても、身近なところに試行錯誤するための手段はあると思います。些細な試行錯誤を楽しめるようになると人生の中で楽しめる割合が増えると思います。また、普段から試行錯誤することで、自然と仮説検証の能力などが上がり、いずれ仕事で役立つスキルにも繋がると思います。今、スキルが無いと感じていても、まずは身近なことを一生懸命やることから始められると良いと思いました。
自分で食べたいものを作る事ができるのは料理を選ぶ事の大きなメリットだと思います。自分が食べたいと思ったものを自分の好きな方法で作ったり、味付けをしたものは美味しいと感じられると思います。また料理ができると買う食材や食べる食材の幅も広がり、健康にも繋がると思います。外食や惣菜と比べ食費も下がり、節約にも繋がると思います。試行錯誤を身近に行うものとして他に候補が無いのであれば良い選択肢だと思いました。
自分の無意識を磨くという点も参考にしたいと思いました。論理的な面と、感覚的な面の両面で考えたり、動くことができることは人間としての良さだと感じています。2つの力の組み合わせによる相乗効果もあるような気がします。論理と感覚のバランスは人によって異なると思いますが、どちらも上手く活用できるようになると良いと思いました。
最後に
身近なところに試行錯誤するための手段はあると思います。些細な試行錯誤を楽しめるようになると、人生も楽しめると思いまさす。また、試行錯誤を繰り返すことで自分の仮説検証力も上がっていくと思います。まずは身近なものから真剣に向き合えると良いと思いました。また論理と感覚の両方を活用による相乗効果もあると思います。両面を意識して伸ばしていけると良いと思いました。
日常の身近なことから試行錯誤を行い、楽しみながら仮説検証力を伸ばすことで、人生を充実させていきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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