20230503_能力不足や才能不足だと感じた時に考えるべき事_勉強したくなる究極の勉強法_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想8
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
です。
概要
ふと気づくと周りとの差を実感し、"もう手遅れか?"と思うことがあるだろう。周りとの差を埋めるために取り組み始めても、なかなか結果が出ずに"自分には才能がないのでは?"と思ってしまうことがあるだろう。あるいは"もっと効率的な方法があるのでは?"と思うことがあるだろう。そんな人たちの問いに対して、テクニックではなくひたすら精神論(マインド)で返答する本を紹介しています。
動画全体の感想
勉強を題材にしていますが、勉強以外にも通じる考えだと思いました。共感できる部分も多く、モチベーションを保つのにとても効果がありそうな動画だと思いました。
内容と感想
前回の記事までに、"夢の値札"までの部分について書きました。
今回の記事では"能力不足のせいにしない"の部分について書いていきます。
内容
能力不足のほとんどは努力不足。努力不足の言い訳に能力不足や才能不足を使っているだけ。あらゆることは最初の軌道に乗るまではが大変。暗いトンネルを進む力は、要領の良さではなく、才能でもなく忍耐力。苦しい期間を耐えることができれば自分も成功できる。
感想
能力不足のほとんどは努力不足というは核心をついていると思いました。
能力不足や才能不足という理由は、自分にとって楽な言い訳なんだと思います。自分にはどうにもならない事として片づけられる万能的な言葉なのかもしれません。だからこそ、様々な場面で頭によぎってしまいます。逆に努力不足という言葉は自分にとってとても厳しく、できれば受け入れたくない理由なんだと思います。何かが上手くいかなった時、努力不足だと受け入れて自分を変えていける事がその人の強さなのかもしれません。
私も過去に努力不足を才能不足のせいにして諦めようとした事があります。1回だけでなく何度もあります。今振り返ると、その時々に努力不足を指摘してくれる人がいました。"辞めよう。諦めよう"と思っていた時も、続けることができたのは、努力不足を指摘してくれた人たちのおかげだと思います。そして続けた結果得たものは、自分の人生の財産になったものばかりでした。自分の努力不足を指摘してくれる人たちと巡り会えた事はとても運が良かったと思います。私は常に感謝していますし、この気持ちが途絶えることはないと思います。
人の努力不足を指摘するにはある程度の人間関係を作ったうえで行わないと難しいと思います。そして進んでやりたい事でもないと思います。そんな中、指摘してくれる人は貴重だと思います。今まで指摘してくれた人たちは勿論、今後指摘してくれる人達も大切にしたいと思いました。
最後に
何かが上手くいかなかったとき、能力不足や才能不足という言葉が頭によぎってしまう事があると思います。そんな時、自分の努力不足を受け入れて自分を変えていける人は今後の人生をより良くできると思います。一時、才能不足という言い訳に立ち止まってしまっても最終的に努力不足を認められれば前に進めると思います。厳しい言葉ですが、逃げてはいけない言葉だと思います。個人的にとても良い教訓になりました。
どなたかの参考になれば幸いです。
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