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20240202_聞き手の反応の確認について考えたこと_世界最高の話し方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想6

はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【世界最高の話し方①】人生はいつからでも話し方で劇的に変えられる(Tips from the World's Greatest Communicators)
です。

概要

 新聞記者時代に話し方による印象の違いを体験し、個人でも大学でコミュニケーションを学んだ後、企業のトップの人たちに話し方のコーチングをしている著者が書いた"話し方"の本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

 以前の記事として取り上げた"伝え方"の動画の内容と被る部分もありますが、"話し方"に特化した点も解説があり勉強になりました。異なる本や動画の中から被る部分は本当に重要な部分だと思います。"伝え方"の部分とも組み合わせながら"話し方"のレベルも上げていけると良いと思いました。

内容と感想

 前回の記事では"情報より物語"までの部分を見て感じた事を書きました。

 今回の記事では"リアクション確認_きく"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 聞き手が共感しているか?、途中途中でリアクションを確認すべき。聞き手を置き去りにしてしまう人は意外と多い。リアクションを確認しながら説明すると良い。
 まずは相槌を聞く。あ行(あー、いいですね、うんうん、えー、おー)とは行(はー、ひぃー、ふーん、へー、ほー)のリアクションを聞くと良い。

感想

 聞き手のリアクションを確認しながら説明することの重要性を改めて認識することができました。個人的にできていないことが多いので注意したいと思いました。リアクションの確認ができている例として、お笑いをする時の笑い待ちについての説明もされていて、とてもわかりやすいと思いました。相槌に関しての説明もあり、プラスの感情なのか、マイナスの感情なのか、相手の感情がわかるような反応を意識して聞くことの必要性を学ぶことができました。相手の反応を見ながら説明をすることで、話し手からの一方通行となってしまう説明をなくすことができ、説明の質を上げることもできると思います。聞き手の反応を確認しながら説明できる人になれるように自分を高めていけると良いと思いました。
 "聞き手の反応を確認できない"というのは確認するだけの余裕が無いということだと思います。まずは相手の反応を確認するだけの余裕を持つことが大事だと思います。緊張してしまったり、自信がもてないという理由で相手の反応を確認できない場合は、自分の準備不足が大きく影響していると思います。自分でできる準備を万端にすることで緊張も減り、自信をもって説明できるようになると思います。少しでも多く聞き手の反応を確認できるように準備だけは整えておくべきだと思いました。

最後に

 説明前に自分の準備を整えることで、聞き手の反応を確認する余裕が生まれてくると思います。反応を確認しながら説明し、説明自体の質も上げていけると良いと思いました。
 聞き手の反応を確認することを意識し、自分の説明の質を高めていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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Kei
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