20230726_成功Giverと戦略的Takerの違いについて考えたこと_Give&Take_中田敦彦のYoutube大学_紹介と感想5
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
中田敦彦のYoutube大学
【GIVE&TAKE②】人当たりのいい戦略型テイカーの見分け方
です。
概要
Giverに成れと言われるが、Giverの中にも成功する人と搾取される人がいる。そんな中、成功するGiverについて説明している本を中田敦彦さんが紹介しています。
動画全体の感想
Giver(与える人)やTaker(奪う人)について考える良い機会になりました。成功するGiverの考え方は、自分の幸福感を高める事にも繋がると思いました。自分の生き方について振り返る際にも使えると思いました。
内容と感想
前回の記事では"Takerを見分ける方法"の部分を見て感じた事を書きました。
今回の記事では"成功するGiverと戦略的Takerの違い"の部分を見て感じた事を書いていきます。
内容
成功Giverはもたざる者を助ける人で、戦略的Takerはもつ者に取り入る人。
感想
成功Giverと戦略的Takerの違いが分かりにくかったのですが、"もたざる者を助ける"と"もつ者に取り入る"という点を聞き、明確になりました。"もたざる者を助ける"人は少ないかもしれませんが、"もつ者に取り入る"人は多いような気がしました。結果的に稀少な"もたざる者を助ける"Giverの人が成功しやすい(成功Giverになりやすい)のかもしれないと思いました。
もたざる者を助けるというマインドは大事にしたいと思いました。多くの人は"困っている時に助けてもらった事"の方が、"困ってない時にしてくれた事"よりも印象に残っていると思います。少なくとも私は"困っている時に助けてもらった事"の方が恩を感じ、返し続けたいと思っています。自分が助ける人への影響力が大きくなるのも"相手がもたざる者"の時だと思います。"もたざる者"を助ける人より"もつ者"に近づく人の方が多いと思います。一概に周囲の人数の多さが影響力に直結するとは言えませんが、比重は大きくなると思います。自分が"応援したい"と思える人であれば、"もたざる人"の時に助けた方が、自分にとっても相手にとってもメリットは大きくなると思いました。私は"もつ者に取り入る"より"もたざる者を助ける"というマインドを意識して今後の人生を歩んでいこうと思いました。
人を助けるにはタイミングも重要だと思います。自分が"応援したい"と思える人をいつでも助ける事ができるように、普段から準備をしておく事が必要だと思いました。私も運を有効に活用するために普段からの準備を怠らないようにしたいと思いました。
最後に
相手に対して全く同じ行為をしたとしても"もたざる者を助ける"事と"もつ者に取り入る"のでは異なる事だと思います。行為だけでなく、"相手が受ける印象"や"行った結果"も異なると思います。自分にとっても相手にとっても"もたざる者を助ける"方がメリットが大きいと思います。
"もたざる者を助ける"という精神で、自分にとっても相手にとっても実りある人生を送れるように日々を過ごしていきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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