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20230902_努力しないための努力について考えたこと_無敵の思考_紹介と感想15


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツや考え方を紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思った考え方を紹介していきます。

参考書

この度、参考にした本は
『無敵の思考』ひろゆき
です。

内容と感想

 前回の記事では"「長く役に立つ本」を読む"の部分を読んで感じた事を書きました。

 今回の記事では"「努力しないための努力」をする"の部分を読んで感じた事を書いていきます。

内容

 努力しないで何かを手に入れるための努力を重視すると良い。
 勉強も目的ありきで行うべき。
 最小限の労力で成果を上げる姿勢は重要。

感想

 がんばらない戦略とも被ると思いますが、努力しなくても成果が出る工夫をすることは取り入れるべきだと思います。自分にとって大変と感じる努力を続けることは難しいと思います。大変な事だとしても"努力"だと感じない工夫をする事で続けることができると思います。
 目的ありきで勉強を行うとゴールが明確になっているので続けやすくなると思います。個人的にもなんとなく"自分のレベルアップ"、"知見を広げる"、"できることを増やす"という状況で進めるよりも、"これが理解したい"、"この知識が必要"、"これが作りたい"というような状況になってから行った勉強の方が早く身についたと思います。学校教育や本のように少しずつ難易度を上げながら勉強する事も悪くはないと思いますが、効率は悪いと感じています。自分に合うやり方は異なるかもしれませんが、どちらが向いているかわからない場合は、目的ありきで始めた方が良いと思いました。
 同じ成果や似たような成果であれば、なるべく少ない労力で出せた方が良いと思います。1つの事に割く労力をなるべく少なくする工夫をすることで他のことにも取り組めるようになり、全体としての成果も増えていくと思います。労力は有限なので、有効に活用しなければ全体の成果は下がってしまうと思います。単純に手を抜いて成果を下げることとは異なると思います。"全体として最も良い結果を出す"ということを前提として、"なるべく少ない労力で取り組む工夫をする"ことは悪い事ではないと思います。
 なるべく少ない労力で成果を出す工夫を考えることは、何も考えずに大きな労力を費やすことよりも難しいと思います。私もまだ出来ていないことの方が多いので、意識しながら取り組み少しずつ伸ばしていきたいと思いました。

最後に

 なるべく少ない労力で成果を出す工夫をすることは、全体の成果を上げる上で必要なことだと思います。単純に手を抜いた結果、成果を下げることとは異なると思います。何も考えずに大きな労力を費やすことよりも難しいと思いますが、その分取り組む意義があると思います。
 なるべく少ない労力で成果を出す工夫をしながら物事に取り組み、全体の成果を上げることで、充実した人生にしていきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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